発売日やゲームの詳細がついに明らかに!

 カプコンは、ニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンター ストーリーズ』の完成披露会を、2016年5月26日、東京・品川グランドホールにて開催。ゲームの情報だけでなくアニメやコラボ情報などを公開した。

DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_01

 発表会にはゲストとして、『モンスターハンター ストーリーズ』プロデューサーの辻本良三氏(カプコン)、世界観ディレクターの藤岡要氏(カプコン)、ディレクターの大黒健二氏(カプコン)、アニメ『モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON』制作統括の松崎容子氏(フジテレビジョン)、タレントのDAIGOさん、声優のM・A・Oさんが登場し、ゲームやアニメの魅力を紹介した。
 
 発表会では、まず辻本氏が「『モンスターハンター ストーリーズ』は、7年くらい前から構想がありまして、ずっと実現したいと思っていたんですけど、ようやく実現することができました」と作品への想いを語った。その後、世界観の紹介やゲームプレイ映像など本作の魅力の詰まった最新PVが公開。

 主人公がハンターからライダーに変更となったことについて辻本氏は、「『モンスターハンター ストーリーズ』は、これまでの作品以上にモンスターを近くに感じてほしいという気持ちを込めて、モンスターとともに生活をしている民族“モンスターライダー”を主人公にしました」と理由を説明。また、「それによりハンターとは違う目線から『モンスターハンター』の世界を見られるのも本作の特徴になっています」と作品の魅力をアピールした。

DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_02
▲『モンスターハンター ストーリーズ』プロデューサー 辻本良三氏

 続いて、本作で世界観ディレクターの藤岡氏が登場し、ストーリーやキャラクターなどを紹介。ゲームは、主人公(プレイヤー)、リリア、シュヴァルの幼なじみの3人が、森でモンスターのタマゴを発見し、タマゴを孵化される“絆あわせ”ごっこをしていたところ、ごっこ遊びだったのにも関わらず本当にタマゴからリオレウスが羽化してしまうところから始まり、そのリオレウスとの出会いをキッカケに壮大な物語が展開される。また、“黒の凶気”と呼ばれる周囲の環境などに悪影響を与える謎の現象も、物語の鍵を握っているという。主人公たちの住むハクム村も黒の凶気の被害に遭い、そこから3人はそれぞれの思いを胸に抱いて、黒の凶気の謎や伝説を解明する冒険に出ることになるとのこと。

DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_03
▲『モンスターハンター ストーリーズ』世界観ディレクター 藤岡要氏
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_04
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_05
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_71
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_06
▲主人公とナビル―
ナビル―は主人公の冒険をサポートしてくれる頼もしい相棒。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_07
▲シュヴァルとリリア
シュヴァルはやさしいくて、どこか芯の男の子。
リリアは、明るく活発な女の子で主人公やシュヴァルを引っ張っていくようなキャラクターとのこと。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_08
▲シモーヌ
環境変化を調査する王立書士隊の隊長。黒の凶気についても調査している。ハンターのリヴェルトと旧知の中だという。

 本作では、仲間になったモンスターは“オトモン”と呼ばれ、プレイヤーの冒険を手助けしてくれるようになる。今回新たに登場が発表された、ラギアクルスは水場を移動できたり、プラキディオスは岩を砕て道を切り開いたり、オトモンによって異なる能力をうまく活用しながら、ゲームを進めていくことがポイントになるのだという。また、モンスターだけでなく、フィールドについても、森丘や砂漠などシリーズおなじみのマップが登場。ただし、これまでの作品とは違い、それらのマップが地続きで表現されているのが本作の特徴のひとつでもあるとのこと。

DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_09
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_10
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_11

 ここからはディレクターの大黒氏も加えて、実機プレイを公開。モンスターの巣からタマゴを持ち帰り、孵化させてオトモンを増やす一連の流れが披露された。また、プレイ途中にはバトルシーンも公開され、戦闘システムの詳細も明らかになった。その中でも興味深い要素として、基本攻撃がパワー攻撃、テクニック攻撃、スピード攻撃の3すくみの関係になっているのだが、相手のモンスターが出す攻撃タイプは、完全なランダムではなく傾向があるとのこと。その傾向はモンスターの特徴が反映されていため、シリーズ作品をプレイしたことのある人なら、ある程度判断できるようになっているという。そのほかの要素については、写真とともにお届けする。

DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_12
▲『モンスターハンター ストーリーズ』ディレクター 大黒健二氏
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_13
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_14
▲オトモンにはYボタンでライド(乗ることが)できる。
▲大きい画面の右あたりに見れているのがモンスター巣だ。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_15
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_16
▲クルペッコでは、水中は進むことができないが……。
▲オトモンをラギアクルスに変更すれば、進むことが可能。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_17
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_18
▲モンスターの巣には複数種類あり、画像の金色の巣はレアだという。ちなみにモンスターの巣はフィールド上にランダムに生成されるとのこと。
▲モンスターの巣の中には、ダンジョンになっており、こちらのマップもランダムに生成されるそうだ。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_19
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_20
▲ラギアクルスの咆哮を使用すれば、自分より弱い敵が近寄ってこなくなる。
▲ダンジョンの奥には、モンスターのタマゴが落ちている。しかし、近くにはフルフルが!?
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_21
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_22
▲タマゴには柄があり、柄によって孵化しやすいモンスターの傾向などが決まっているという。
▲取得したタマゴは変更することも可能だが、何回も変更していると……。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_23
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_24
▲モンスターが起きてしまうことも!?
▲モンスターに接触するとバトルに突入。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_25
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_26
▲バトルはターン制のコマンドバトルになっている。
▲基本攻撃時には攻撃タイプを選択。ちなみにフルフルはテクニック攻撃を多く使う傾向があるとのこと。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_27
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_28
▲バトル中にもオトモンにライドできる。
▲ゲージが貯まると(右下画面の中央)絆技が発動可能。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_29
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_30
▲ラギアクルスとの絆技“キングストローム”が発動!
▲しかし、フルフルが耐性を持つ雷属性の攻撃のため、効果はいまひとつ。本作にもシリーズ作品と同様に属性の要素も存在。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_31
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_32
▲オトモンをウルクススに変更。
▲ウルクススが火炎球攻撃!? どうやら伝承(※後ほど解説)というシステムが鍵を握っているそうだ。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_33
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_34
▲発生条件は不明だが、力比べというミニゲーム要素も発生する。
▲力比べでは、ボタン連打やスライドパッドを回転で回数で勝負し、勝利すればダメージを与えられる。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_35
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_36
▲見事討伐完了!
▲バトル終了後のリザルト画面では、経験値や素材を獲得できる。素材はプレイヤーの武器や防具の生産に使用する。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_37
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_38
▲タンジョンの外までタマゴを運ぶことで、タマゴをゲット!
▲アイテムのネコタクチケットを使用すれば、1度訪れたことのある村やフィールドまで、瞬時に移動可能。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_39
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_40
▲ゲットしたタマゴは、村にある厩舎で孵化が行える。
▲今回はフルフルが誕生。生まれたオトモンには名前を付けることができる。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_41
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_42
▲マイハウスでは、自分の外見以外にも、ナビル―のコーディネートも可能。
▲カッコいい系から、かわいい系など、さまざまなコーデが用意されている。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_43
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_44
▲ギャラリーでは、1度見たムービーを好きなときに確認できる。
▲ムービーでは、現在の装備などが反映されるため、カッコいいシーンをコミカルにするという楽しみかたも。

 実機プレイの後には、対戦や伝承などの新要素が公開された。伝承は、オトモンの秘められた能力を目覚めさせることができるシステムで、実機プレイで登場した火属性の攻撃を持つウルクススのような、同じモンスターでも、まったく違うタイプのオトモンに育てることができるという。

DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_45
▲主人公は、性別、見た目、名前を自分好みに設定できる。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_46
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_47
▲オトモンを集めて、育てて、対戦で勝利を目指そう。
▲オトモンはフィールド上にランダムに生成されるモンスターの巣から、タマゴを持ち帰って孵化させて増やしていく。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_48
▲オトモンの隠れた能力を目覚めさせることができる伝承。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_49
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_50
▲同じオトモンでも能力が異なっている。能力は、ビンゴのように一列を揃えることで隠れた能力が開放される。この画面ではウルクススCの下段2個が赤色で揃っているため、開放のチャンス。
▲右下が赤色のオトモンとウルクススCを掛け合わせることで、新たな能力が開放。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_51
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_52
▲通信対戦は、ローカル通信とインターネット通信に対応。対戦終了後は勝敗に関わらず、タマゴのかけらをゲットでき、複数集めるとタマゴが完成するとのこと。

 続いて、発売日などを含めた新情報が一挙公開。詳細は以下の記事を参照。

・『モンスターハンター ストーリーズ』10月8日発売決定! 重要な役割を担うオトモンや登場キャラクター、ストーリーなど一挙公開
・【画像追加】特別なオトモンが手に入るamiiboが『モンスターハンター ストーリーズ』発売と同日の10月8日発売決定!
・『モンスターハンター ストーリーズ』ショップ別の数量限定特典は、ショップのロゴ入りノボリを携えた伝承オトモン!
・『モンスターハンター ストーリーズ』の生放送特番が6月1日に放送決定!

DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_53
▲『モンスターハンタークロス』とのセーブデータ連動特典も公開。『モンスターハンタークロス』のセーブデータが保存されていれば、主人公専用武器“ディノバルド片手剣とナビル―衣装“ディノバルド”がゲットできる。

 そしてここで、DAIGOさんが登場し、『モンスターハンタークロス』に引き続き本作のテレビCMにも出演することが発表。これにDAIGOさんは「DGZT(DAIGO続投)!」とDAIGO語で喜びを表現していた。本作の印象を聞かれたDAIGOさんは「今回はRPGということで、新しい『モンスターハンター』が楽しめると思うと、すごくワクワクします。僕も早くやりたくてしょうがないです」と興奮気味に語っていた。

DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_54
▲DAIGOさん
本作で乗ってみたいモンスターはジンオウガとプラキディオス、使ってみたい武器は、シリーズでずっと愛用している大剣とのこと。

 そのままトークを展開していると突然「『モンスターハンター ストーリー』と言えば、この俺だー!」という声とともにナビル―がステージに登場。どうやら、DAIGOさんに注目が集まっているのがうらやましかった様子。最初は、ナビル―を見て「いつものアイルーはかわいいのに、(ナビル―は)ちょっと違いますよね」というコメントしていたDAIGOさんだったが、最終的には「今日会って、ナビル―のことが好きになりました」とお気に入りのキャラクターになった様子。ちなみに辻本氏によると、ナビルーがふつうのアイルーと見た目が違うのには、理由があるらしく、その秘密はゲーム中で明らかになるとのこと。

DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_55

 続いては、DAIGOさんやサンリオのキャラクター“ポムポムプリン”とのコラボ情報が公開。詳細は以下の記事をチェック。

・『モンスターハンター ストーリーズ』DAIGOがCMイメージキャラクターに、ゲーム内コラボレーションで本人が登場
・『モンスターハンター ストーリーズ』とサンリオの“ポムポムプリン”がコラボ! ナビルーの衣装にコラボ衣装が登場

 その後には、DAIGOさんと辻本氏で通信対戦を実施。辻本氏が回復アイテムなどを駆使した、手加減なしの本気プレイに苦戦するDAIGOさんだったが、最後はプラキディオスの絆技を見事に決め、勝利を手にした。

DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_56
▲対戦中には、スタンプでコミュニケーションを取ることが可能。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_57
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_58
▲対戦時に持ち込むアイテムは、あらかじめ用意されたアイテムセットの中から選択。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_59
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_60
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_61
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_62
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_63
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_64
▲プレイヤーかオトモンの体力がゼロになると1オチとなり、体力が全回復した状態で復活。3オチすると負けとなる。

 対戦を終えたDAIGOさんが、「MHMHですね(モンハン、マジホット)! 本当に楽しくて、すごく発売日が待ち遠しいです」と感想を語ったところで、ゲームの紹介パートは終了。続いて『モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON』の最新PVが上映され、放送日時が2016年10月より毎週日曜日8時30分より開始されることが発表された。制作統括を務める松崎氏は、フジテレビのアニメの歴史を振り返りながら、本作にかけるアツい思いを語っていた。

 辻本氏はアニメ化について、ゲーム発売といういいタイミングに、フジテレビから熱心なオファーがあったことから、実現したと経緯を説明。また、松崎氏は初代『モンスターハンター』が発売されてから10年以上経過していることに触れ、当時楽しんでいた人たちが親になって、子どもといっしょに見られるのも魅力のひとつとアピールしていた。

DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_65
▲『モンスターハンター ストーリーズ RIDE ON』制作統括の松崎容子氏
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_66
▲キービジュアルも公開。主人公のリュートが仲間とともに、大冒険に旅立っていくワクワク感を表現したビジュアルになっているとのこと。
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_67
DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_68
▲出演キャスト情報も公開。

 ここで、ナビル―役のM・A・Oさん登場。出演が決定したときの気持ちを聞かれ「まさか、このような大きな作品に出演させていただけるとは思っていなかったので、すごく光栄です」と感想を語っていた。また、演じる上で意識していることについては「セリフ以外にも、走るシーンなど動きがある場面では、(アドリブで)積極に声を入れるようにしています」とコメントすると、松崎氏も「これからもどんどん入れていってください」とM・A・Oの演技に太鼓判を押していた。

DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_69
▲ナビル―役 M・A・Oさん

 そして最後は、辻本氏が「ゲームもアニメも気合を入れて作っています。『モンスターハンター』シリーズは10年以上アクションゲームとして制作してきましたが、シリーズのもうひとつの柱になるように大事に育てていきたいと思っています。ゲームとアニメはほぼ同時期に開始されますので、いいスタートが切れればと思います」と締め、発表会は終了となった。

DAIGOさん、M・A・Oさんが作品の魅力を紹介! 『モンスターハンター ストーリーズ』メディア発表会リポート_70