演出の爽快感もアップ

 カプコンは、2016年6月9日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『逆転裁判6』について、“ガンガエルート”システムに関する最新情報を公開した。

 前作『逆転裁判5』で登場した本システムは、法廷バトルにおいて最後の決め手が見つからないときに発生するもの。事件を整理しながら真相へと辿り着こう。

 以下、リリースより。


カンガエルートで事件を整理し、真実へのルートを選べ!!

『逆転裁判6』法定バトルの大詰めで“ガンガエルート”が発生、真実へのルートを選べ_01

法廷バトルも大詰めとなり、あと一歩で真実が掴めそうだが、最後の決め手が見つからないという時に発生する“カンガエルート”。
前作『逆転裁判5』で登場したこのシステムは、これまで法廷で明らかになった事実を振り返って、事件を整理しながら、真相へと繋がるルートを見つけることができる。正解のルートを選択しながら、推理のロジックを組み立て、真実にたどり着いた時の爽快感はまさに『逆転裁判』ならでは!

『逆転裁判6』法定バトルの大詰めで“ガンガエルート”が発生、真実へのルートを選べ_02
『逆転裁判6』法定バトルの大詰めで“ガンガエルート”が発生、真実へのルートを選べ_03
『逆転裁判6』法定バトルの大詰めで“ガンガエルート”が発生、真実へのルートを選べ_04
『逆転裁判6』法定バトルの大詰めで“ガンガエルート”が発生、真実へのルートを選べ_05
『逆転裁判6』法定バトルの大詰めで“ガンガエルート”が発生、真実へのルートを選べ_06

“カンガエルート”では選択肢を間違えても、真相に辿り着くまで何度でも考え直すことができる。法廷で明らかになった事実を思い出しながら、正解を選ぼう。
正解のルートを選択するたびに演出も『5』時に比べてより爽快感を増したぞ!!