発想力が問われる「やりたい放題シミュレーションRPG」がPCで登場

 日本一ソフトウェアが2004年にプレイステーション2で発売し、その後WiiやPSPにも展開されたシミュレーションRPG『ファントム・ブレイブ』。同社の子会社であるNIS America, Inc.がPC版『Phantom Brave PC』を7月25日にSteamで配信することを発表した。

 なお、Steamで配信中の『ディスガイアPC』(『魔界戦記ディスガイア』PC版)同様、ゲーム中の文字や吹き替え音声は日英両対応。公開されているトレイラーによれば、Wii版とPSP版に収録された「もうひとりのマローネ編」もプレイ可能なようだ。

※初出時、NIS America, Inc.を日本一ソフトウェアの支社と表記していましたが、正しくは子会社となります。該当部分を修正するとともに、読者ならび関係各位にお詫び申し上げます。

日本一ソフトウェアのシミュレーションRPG『ファントム・ブレイブ』PC版が、Steamにて日本語入りで7月25日配信決定_01
日本一ソフトウェアのシミュレーションRPG『ファントム・ブレイブ』PC版が、Steamにて日本語入りで7月25日配信決定_02
▲霊魂(ファントム)であるユニットを、フィールド上のアイテムに憑依(コンファイン)させて出撃させる(それにより能力も変動する)というシステムが特徴。