制作期間7年の大作MMORPGが日本上陸
2016年5月3日に都内・ベルサール秋葉原にて開催されたゲームオンのオフラインイベント“Pmang感謝祭”にて、新タイトルのPC用MMORPG『BLESS(仮)』が発表された。
本作は韓国Neowiz BLESS Studioが開発するMMORPGで、ゲームオンが日本独占ライセンスを取得。約7年の制作期間を経て、2016年1月に韓国でのサービスが開始されたばかり。
ゲームは西洋ファンタジーの雰囲気を持つ世界が舞台となっており、さまざまな種族が織りなす物語や戦いを、高画質のグラフィックで描き出す。そして、数あるコンテンツの中でもとくに“戦争コンテンツ”に注力しており、その壮大さは他のMMORPGを圧倒するほどだという。
※画像はイベントの配信映像をキャプチャしたもの。
『BLESS(仮)』は、『黒い砂漠』や『ArcheAge』、『TERA』など数々のMMORPGを運営するゲームオンの中核を担う、新たな主力タイトルとなることは間違いないだろう。日本でのサービス時期やゲームシステムなどの詳細については、続報を待ちたい。