姫巫女・レイファが語る御託のムジュンを指摘
カプコンは、2016年6月9日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『逆転裁判6』について、新システム“霊媒ビジョン”に関する最新情報を公開した。
以下、リリースより。
新システム「霊媒ビジョン」とは?
《死者の感覚》と《御魂の託宣》、2つの間にあるムジュンをつきつけろ!
クライン王国の法廷では、レイファの霊媒によって、被害者の死の直前の記憶を水鏡に映し出し、それをレイファ自身の解釈で託宣を下す。レイファの託宣は、映像とムジュンする箇所があり、それを指摘するのが新システム「霊媒ビジョン」だ。
被害者の記憶が映し出される《死者の感覚》
映像の中で、被害者が感じた感覚が文字となって浮かんでは消えていく。被害者自身の記憶自体に、ウソや間違いはない。
姫巫女による殺害現場の代弁《御魂の託宣》
レイファが映像を読み解き、託宣として事件の光景を被害者に代わって物語る。だが、その解釈は本当に事件現場を正しく伝えているのだろうか?
「霊媒ビジョン」で託宣を更新し、映像の真実を暴け!!
新システム「霊媒ビジョン」では、上画面に被害者が見た最期の記憶の映像、下画面にレイファによる託宣が表示される。間違っている「託宣」に、それを示す「被害者の感覚」をつきつけて、ムジュンを指摘しよう!映像はループ再生されており、下画面の託宣とは連動していない。
託宣をひとつずつ、映像と見比べるとムジュンに気づきやすいだろう。
成功すれば、託宣が更新!
うまくムジュンを指摘できれば、新たな真実が明らかになる。それに合わせて「御魂の託宣」も更新されるぞ。
こうして、託宣と感覚のムジュンを突いて、被害者の映像の真実を明らかにするのだ!
「霊媒ビジョン」で現れる感覚の意味とは?
新システム「霊媒ビジョン」で指摘するものは、証拠品や証言ではなく、託宣の間違いを示す「感覚」だ。
被害者が見た最期の記憶の映像から読み取れる情報には、さまざまなものがある。その一部を紹介しよう。
霊媒ビジョンで指摘する「感覚」とは?
つきつけるものは、証拠品ではなく、視覚、触覚、聴覚、嗅覚など映し出されている被害者の「感覚」。
触覚、聴覚、嗅覚などは映像で文字となって現れる部分、視覚は文字以外の部分だ。なにも写っていない箇所でも視覚として捉えられる。
感覚の変化に注目しよう!
映し出される感覚の文字の位置や大きさには意味がある。その一部を紹介。
さらに、レイファが感覚を研ぎ澄ませることで、その感覚の詳細がわかることも。
・感覚の強弱
文字の大きさで被害者が感じた感覚の強弱がわかる。画面の場合は、視覚と合わせることで、画面中央の人物との距離が徐々に近くなっていることが読み取れる。
・感覚を研ぎ澄ます
レイファが感覚を研ぎ澄ますと、感覚の細かい情報が更新。新たにわかった感覚の情報で、映像の解釈が変わってくることもあるぞ。注意深く観察しよう。
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