ヴィジュアルワークスの作品や制作工程から見えてくるデジタルアートの現在

 『ファイナルファンタジー』シリーズを始めとするスクウェア・エニックス作品のハイエンドなフルCG映像を専門に手掛けている同社の映像制作集団“ヴィジュアルワークス部”。そのヴィジュアルワークスの仕事を通じて、デジタルアートの最先端に迫る展覧会(株式会社Z会/大岡信ことば館)が2016年3月26日(土)~2016年8月31日(水)、大岡信ことば館(静岡県三島市)で開催される。

 展開会では、ヴィジュアルワークス制作の映像作品を大画面・ダイジェストで紹介。制作工程やモーションキャプチ設備など、見どころ盛りだくさんとなっている。

 詳細は、大岡信ことば館公式サイトにて。

展覧会詳細

名称:スクウェア・エニックス×Z会 WORKS OF VISUAL WORKS ―デジタルアートの最先端―
場所:大岡信ことば館
会期:2016年3月26日(土)~2016年8月31日(水)
開館時間:10:00~17:00 ※金曜日は19:00まで開館(入館受付は閉館時間の30分前まで)
休館日:月曜日 ※5月2日と7月18日は開館 ※7月19日は休館
入館料:大人1,000円/大学生700円/小中高生500円/未就学児無料
・障害者手帳ご呈示の方および、その付き添いの方1名無料
・静岡県内の小学生はミュージアムパスポートご呈示で無料
・シニア割引 毎週木曜日 ※60歳以上の方は半額
・団体(4名以上) 各100円引き
※割引の併用不可