ストア行脚の第1弾!

 2016年2月24日、『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)のパッチ3.0~3.1の楽曲を収めた最新サウンドトラック、『FINAL FANTASY XIV HEAVENSWARD ORIGINAL SOUNDTRACK』発売を記念したインストアイベントが東京・タワーレコード新宿店で催され、サウンドディレクターの祖堅正慶氏がファンとの交流を深めた。

 このイベントは東京に続き、2月25日に名古屋、2月26日に大阪、2月27日に福岡、2月28日に横浜と連日続き、その後3月5日に仙台、3月6日に大トリとして札幌で開催、と日本を縦断していく予定。詳しくはサントラ専用ページを参照されたい。

※『FINAL FANTASY XIV HEAVENSWARD ORIGINAL SOUNDTRACK』公式ページ

【動画あり】『FFXIV』新Blu-rayオーディオサントラ『HEAVENSWARD』怒涛のインストアイベント初日に突撃! _01
【動画あり】『FFXIV』新Blu-rayオーディオサントラ『HEAVENSWARD』怒涛のインストアイベント初日に突撃! _02
▲ストアの特設コーナーでサントラを購入すると、サインカードのお渡し会に参加できた。そして会場はご覧の超満員!

 事前に会場入りした祖堅氏はというと、バックヤードで山のように積み重なったカードに直筆サインを書く作業からスタート。見るからに忙しそうなところを襲い、当日の意気込みを伺った。

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▲イベント開始2時間前からサインをコツコツと書き続ける祖堅氏。「練習する時間が取れない!」と焦っているところに、取材班は重ねて強引にコメント取りを開始。
▲祖堅氏に「サイン、ひらがななんですね」と尋ねると、「中2のときに友だちが考えたサインをそのまま使っています」と思わぬ裏話が披露された。

──ぜんぶの会場で違う曲を弾くんですよね?

祖堅正慶氏(以下、祖堅) 出た! ファミ通さんの前回のインタビューでのその発言(週刊ファミ通2016年3月10日号(2016年2月25日発売)に掲載の前廣氏との対談記事)が原因で、僕は4日間睡眠不足になったんですよ? 「ぜんぶいっしょです」なんて言えなくなるじゃないですか!(笑)。練習でもう、大変でしたよ、ホント。

──すみません(笑)。

祖堅 あと2時間? 直前にちょっと練習したいなあ……。

──でも、書くべきサインの量が多すぎて、練習どころではないのでは?

祖堅 前回のインストアイベントツアーのとき、会場付近の楽器売り場でこっそり練習していたら、「お上手ですね」って後ろから声を掛けられたんですよ……光の戦士に(笑)。だから、今度はヘッドホンをして周囲に聞こえないように、気づかれないように練習しようと思ってるんですけどね。

──(笑)。

祖堅 楽器店でヘッドホンを挿して練習だなんて最悪ですよね(笑)。

──今日は練習できなさそうですね。

祖堅 できないね。舞台でやります。

──そう、舞台で……。えっ!?

祖堅 ……明日からがんばります。って、来ていただいているお客さまも、直前に一生懸命サインを書いてるとは思わんだろうな(笑)。

──そんなところを恐縮ですが、今日の意気込みを教えてください。

祖堅 今日はインストアイベントツアーの初日ですし、アットホームにやろうかなと。

──いいですね。昨日パッチ3.2が公開されたばかりなのに今日来場している方たちは、本当に熱量の高い祖堅さんのファンだということですよ。

祖堅 そうですよね。本当にありがたい限りです。僕は全然ログインできなかったので、昨日はプレイをあきらめました。

──昨日プレイしなかったら、しばらくプレイできませんね。

祖堅 いや、むしろ移動先で、夜にプレイしようかなと思っています。

──今回は移動などお時間に余裕があるんですね?

祖堅 ……ないですね。

──じゃあ、せめて土地土地のおいしいものを食べるのだけでも楽しみに……。

祖堅 あの……。そういう気持ちを持って出張すると裏切られるので、「今回は何も食べられないのだろう」という気持ちで行こうと思います。

──最初から夢を持ってはいけないと。今回のツアーにはどんな仕掛けが?

祖堅 今回のインストアイベントの隠し目玉として、3.2のボツ曲がいくつかあるので、そのうちの3曲を会場で流してしまおうかなと思っています。通常、ボツになる曲というのは、「このコンテンツに合わないな」っていう時点で作業を打ち切るんですよ。ですから、完成形まで持って行った状態でボツになるということは、めったにありません。だけど、今回は完成の一歩手前でボツになったものが3曲あるので、お聞かせできるレベルかなと。

──つまり、会場に来ないと聴けない曲ですね。

祖堅 そういうことです。とある曲などはサウンドチームしか聴いていないような曲ですよ。

──それは楽しみですね。

祖堅 そうそう、前回のインタビューで、セフィロト戦で流れる“死闘”のアレンジ曲についてお話をしましたが、もう実際に聴いていただいた方もいらっしゃると思うんです。あの曲はよく聴くと、さらに『FFVI』の戦闘の2フレーズ目がベースで入ってくるんですよ。ですので、ベースラインに注意して聴いていただくとおもしろいかもしれないです。

──おお。帰ったらぜひ聴いてみます。

この展開……デジャヴ?

 そしていよいよイベント開始の時間。司会の呼び込みで祖堅氏が登場。だがバックにかかる曲はモーグリのカットシーンなどで流れる『それは愛くぽ?』。これを聴いた祖堅氏は、脇に控えていた音楽部門のスタッフに「ちょっと待て。またやったな?」と牽制。じつは半年前に『BEFORE THE FALL: FINAL FANTASY XIV ORIGINAL SOUNDTRACK』が発売された際、同じタワーレコード新宿店でのイベントで、ほぼ同じような展開があったのだ

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 入場をやり直すと言い始めた祖堅氏は一度バックヤードに引っ込み、再び『堅牢 〜イシュガルド下層:昼〜』に乗って登場。だが、頭には半年前と同じエボカーホーンが。

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▲手には魔道書ライクに攻略本を持参。芸が細かい。
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▲魔道書は、コミュニティチームのKK氏により、中にきちんと図案が描かれていた。よく見ると、攻略本が透けている。

 「最近は白魔道士をやっています」、「今日はジャニーズさんの新譜が出ています。そちらを買っていただいてですね」、「パッチ3.2が当たった昨日は『スター・ウォーズ バトルフロント』と『コール オブ デューティ ブラックオプスIII』をプレイ。初めて20KILL出しました!」、「サントラで黄色いボタンを押していただくと、58曲分のグチがお楽しみいただけます」など軽快なトークをつぎつぎに飛ばす祖堅氏。

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▲ボツ曲の披露にあたり、会場に「くれぐれも某プロデューサー兼ディレクターにはナイショに」と念を押していた。

 ここで司会から促され、パッチ3.2で完成寸前でボツになった曲の話になり、3曲用意されたなかから1曲を、会場の要望に沿ってお披露目することとなった。用意されていたのは“某蛮神曲のアレンジ” 、“某コンテンツのバトル曲”、 “某3.2で実装された某蛮神の前半に使っている曲が後半にあったときに、前半に収まっていたが最終的に追いやられた曲”の3曲。会場に意見を求めると3番目の候補が推され、そのまま披露となったのだ。この曲は声優・南條愛乃さんのWebラジオ“エオルゼアより愛をこめて”に祖堅氏がゲストで出演した際に、ケータイの音源で流した、アジス・ラーのフィールド曲のアレンジしたものだ。

 ついで来場者からの質問コーナーに。以下は、その要旨だ。なかでも祖堅氏が気に入った質問を尋ねた来場者には、店頭ミニPOPに祖堅氏がサインを入れたものがプレゼントされていた(今回は3問目)。

Q.パッチ3.2で公開された機工城アレキサンダー:律動編4層後半の曲調を決めたのは誰?
A.バトルチーム。もともともう少しテクノ寄りでしたが、屈強なバトルチームに威圧されました(笑)。あげくシナリオ班まで出てきました。

Q.三闘神シリーズのひとつめで『FFVI』の“死闘”が使われたが、残りの闘神はもっと盛り上がる?
A.答えづらいですねー(笑)。三闘神っていうくらいだから、今後はあると思います。皆さんの感想をいただきつつ作っていきます。

Q.Twitterに大量のカップ麺が上がっていましたが、カップ麺では何が好き?
A.カップヌードルは鉄板ですね。周囲のスタッフが追い込みに入っているときに、嫌がらせでカレー味を食べます。フライドポテトも同じ理由で食べます。

 いよいよここで生演奏タイム。この店舗では、祖堅氏が秘密兵器として、サントラのSOKEN'S COMMENTにも名前を登場させていたサウンドチームの新人、髙田有紀子氏を紹介。演奏させるため、と呼び込んだのだが……。

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▲師匠に倣ってエボカーホーン付きで現れた髙田氏。大阪出身のノリがなせる業か。
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 ふたりで連弾する曲目は、『古アムダプール市街(HARD)』(仮題)。詳細は以下の動画を観ていただくとして、しっとりした曲のはずだが笑いをとるエンターテインメント性あふれるプレイとなった。

 続いて祖堅氏がソロで『HEAVENSWARD』をプレイ。曲中にナイツ・オブ・ラウンド戦を交えているのも観どころだ。

 ステージを終えると、イベントはサントラ購入者にサイン入りカードを渡すお渡し会に移行。ステージを観に来ていた来場者の大半が列をなして並ぶ賑わいとなった。

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▲ひとりひとりとフレンドリーに交流する祖堅氏。
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▲栄養ドリンクなどの差し入れや、プレゼントを手渡す来場者も多数。中にはからあげくん柄のポシェットのようなプレゼントも。
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▲行列は事前に用意したサイン入りカードが尽きるほど。祖堅氏は急遽その場でサインを始める。
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▲店舗のPOPにもサイン。店舗スタッフの中に光の戦士がいるとのことで、POPの解説にも力が入っていた。
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▲イベント終了後の特設コーナーからはサントラがはけていた(のちに補充されていた)。

イベントを終えて

 約250人との交流を終え、バックヤードに戻った祖堅氏、髙田氏を休ませる間もなく、再び話を伺った。

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──今回最初のインストアイベントが終わりましたが……感想をお聞かせください。

祖堅 パッチ3.2が公開されたばかりでゲームをしていたいでしょうに、本当にたくさんの皆さんに集まっていただいて、ただただ感謝しています。

──かなり長い時間、握手とサインを求めるファンが途切れませんでしたね。

祖堅 ホントは皆さんともっとたくさんお話していたかったんですけどね。……時間も遅いですし。

──すでに顔見知りになっている方もいらしたような。祖堅さんイベントのリピーターとなる方も多いですね。

祖堅 イベントのあるごとに来てくださる方もいらっしゃるので、さすがに覚えますね。じつは僕、人の顔と名前を覚えるのが苦手なんです。でも、それでも覚えるほどなので相当なことです。「初めまして」とご挨拶いただいても、じつはゲーム内でお会いしているかもしれませんしね。だから、僕の中では来てくださる皆さんの老若男女のくくりもありません。

──祖堅さんのほうから「久しぶり」なんて話しかけられていた方は、本当にうれしそうでした。

祖堅 いやいや、いつもパワーをいただいて、僕のほうこそうれしいですよ。

──髙田さんは、今回イベントに参加されていかがでしたか? 

髙田有紀子氏(以下、髙田) 前回、祖堅がひとりで壇上に立っていたのをこっそり見ていたんですが、ファンの方の『FFXIV』を本当に好きで遊んでくれている熱意を感じて……。もちろん、その熱量をよくわかっていたつもりだったんですけれど、今回壇上でそれを改めて強く感じました。じつは、サウンドチームに入る前には、フリーランスで演奏をしていたんですが……。やはり、『FFXIV』を好きな皆さんの前で弾くとなると、プレッシャーがぜんぜん違います。そのうえ、私のような新人にまでやさしい声を掛けてくださって、本当に「精進します!」のひと言に尽きます。

祖堅 髙田には『FFXIV』のプレイから始めてもらおうと思って、キャラクタークリエイトのときにずっと○ボタン押させて、タンクでやらせてるんですよ。まんまと(笑)。

──(笑)。じゃあ、いまも変わらず……?

髙田 はい!

──それはすばらしいですね(笑)。サウンドチームではどんなお仕事をされているんですか?

髙田 楽曲のアレンジをしたり、祖堅のアシストをしたり、ピアノ演奏を収録したりしています。『蒼天のイシュガルド』では、おもに夜の曲を演奏させていただいています。

──いつも聴いているピアノの調べは、高田さんの演奏だったんですね。すぐに旋律が思い浮かびます。

髙田 そう言っていただけるとうれしいです! イシュガルド下層の夜の曲ってすごくいいですよね。制作しているときには、あんなに悲しい曲になるとは露知らずでしたが……。

──パッチ3.2でも引き続き、そういう感じでお仕事されているんですね。

髙田 パッチ3.2ではダンジョンの曲などを作っています。

──祖堅さんは、上司として今日の髙田さんはいかがでしたか?

祖堅 ……そうですね。「残業代は出さねーぞ」ぐらいでしょうか(笑)。

髙田 もうこんな時間なのに!?(笑)

祖堅 なんか、いつも会社でダラダラ仕事しているから、「やることやって、さっさと帰れ!」って言ってるんですけどね。

髙田 それは、ちゃんと理由があって残っているんですったら(笑)。

祖堅 わかってはいるんですけどね。そういうことを言うのが僕の仕事でもあるので。……で、自分はやることやってさっさと帰っているのかというと、ダラダラ居残っているんですけど(笑)。

──「またおふたりが演奏しているのを聴きたい」とおっしゃっている方もいらっしゃいました。

祖堅 ああ、そうなんですか(笑)。

──今回はミニライブでしたが、もっと大きな規模となると、やはり2016年の年末から2017年の年始にかけて予定されている、ファンフェスティバルになるのでしょうか。

祖堅 そうですね。どうしてもゲームの制作が最優先なので、ファンフェスがもっとも近いライブになると思います。ライブをやりたいのはやまやまですが、そちらにパワーを割けないくらい制作の物量が多いので! やはり、ライブよりはゲームとしてお客さんにお届けしたい気持ちのほうが強いですね。……ライブをやりたくないわけじゃないですよ?(笑)

──『FFXIV』では、「いつかはオーケストラコンサートを」なんていう話もありますが。

祖堅 それは、ファンの方にもイベントのたびによく聞かれます。僕としての心構えはできていて、いまやれる範囲で着々と進めてはいますが……。まだぜんぜんお話できるような段階ではないです。ですので、まずはファンフェスを楽しみにしていてくださればと。『FFXIV』は一度「やる」と約束したら「やります」ので。いつになるかはわかりませんけれども。

──ご案内を楽しみにしています。そういえば先日JAEPO 2016の『シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバル』のステージで、植松さんとライブをしようというような話もされていましたね。今後、植松さんのライブなどに、祖堅さんが飛び入り参加するようなことはあるのでしょうか?

祖堅 じつは、いままでにもお声は掛けていただいていましたし、逆に僕のほうからもお願いしたこともありました。ですが、お互いタイミングが合わなかったんですよね。……あの『シアトリズム』のステージでは、植松さんが“ステージ”という武器を使って、突然に提案してきましたからね(笑)。「言っちゃた手前、どうするのかな?」って……。僕らとしては、ご協力できることはしていきたいですし、やれるようにがんばりたいと思っています(笑)。

──イベントはまだまだ全国で続きます。楽しみにされている方々の期待を煽るひと言をお願いします。

祖堅 僕らのやっているのはエンターテインメント。ですから来ていただいた方に最大限楽しんでいただけるように努めますので、もしお時間があれば、来ていただけるとうれしいです。……ホント、皆さんパッチ3.2でお忙しいと思うんですよ。ですが、それでいても、ね(笑)。

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 イベントの合間にこっそり髙田氏に“上司としての祖堅氏の印象”を尋ねると、「めっちゃ自慢の上司です。あ、政治的な発言じゃないですよ(笑)。サウンドチームの全員が「さすがオレらのアニキ!」って思っています」と返ってきた。さすが!

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