本年より契約開始

 本日2016年2月18日、Jリーグがエレクトロニック・アーツとトップパートナー契約を締結することが発表された。本年2016年より契約開始となる。

 エレクトロニック・アーツは、アメリカ・カリフォルニア州に本社を構えるゲームメーカー。スポーツライセンスを活かしたリアル系スポーツゲームを多く手がけ、サッカーゲームでは国際サッカー連盟“FIFA”公認の『FIFA』シリーズを開発している。

 このたびの契約締結により、キヤノン、明治安田生命保険、コロプラなどと並び、トップパートナーに名を連ねることとなったエレクトロニック・アーツ。2015年より契約締結しているコロプラは、Jリーグ公認のスマートフォン用サッカーアクションゲーム『激突!! Jリーグ プニコンサッカー』(2016年春配信予定)などを制作しているだけに、今後はエレクトロニック・アーツのサッカーゲームにJリーグクラブが登場する展開が待っているかも? 続報に期待しよう。