『The Sound of STEINS;GATE 魂』いとうかなこ、林直孝氏らアーティスト&制作陣のコメントが到着

『シュタインズ・ゲート』シリーズの楽曲、ドラマCD、サウンドトラックを網羅したコンプリートBOX『The Sound of STEINS;GATE 魂』(2016年3月2日発売予定)より、アーティスト・制作陣によるコメントが公開された。

●アーティスト&制作陣が『シュタゲ』への熱い想いを語る

 『シュタインズ・ゲート』シリーズの楽曲、ドラマCD、サウンドトラックを網羅したコンプリートBOX『The Sound of STEINS;GATE 魂』(2016年3月2日発売予定)より、アーティスト・制作陣によるコメントが公開された。

 今回公開されたのは、いとうかなこ、Zwei、彩音、ルイズ(アフィリア・サーガ)、佐々木恵梨、若林漢二監督(録り下ろしドラマCDシナリオ担当)、松原達也氏(『シュタインズ・ゲート』シリーズプロデューサー)、シナリオライター・林直孝氏という、シリーズの歴史を彩ってきた豪華メンバー。いずれも『シュタインズ・ゲート』への熱い想いがこめられている。

 以下、リリースより。



●いとうかなこ

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――『The Sound of STEINS;GATE 魂』が発売されると聞いた時のお気持ちをお聞かせください。
そこまでやるか!という気持ちでした。発売されてから5年間でこんなに曲が増えたんですね、感動しかないです。私が楽しみにしているのは、キャラクターソングとドラマCDを聴くことです!

――皆様とSTEINS;GATE楽曲との関わりの中で今回のボックスはどのような位置付けになりそうですか?
最初から最後まで参加しているので、シュタゲの曲を振り返るとあちこち散らばっていて集めたり、調べたりするのが大変だったのですが、これさえあればすべてわかる。なんて便利なボックスなんでしょう!

――このボックスにおけるご自身の収録楽曲やアーティストとしてのアピールポイントをお願い致します。
『シュタインズ;ゲート』で私が担当するのはオープニングが多くて、そのすべてを志倉千代丸氏が作詞作曲しています。最初はまるで意味不明だった歌詞も、今ではしっくりくる世界観。そしてどの曲も高いテンションを保ったまま、シュタゲのイメージの決めてとなる音楽が確立されているように思います。私はただそこに乗っかっているだけであります!ライブで盛り上げたい、ここぞという時に必ずシュタゲのオープニングたちを歌います。ぜひ、一緒にライブ会場で歌いましょう!

――『The Sound of STEINS;GATE 魂』を手にするファンの方々へ一言お願いします。
『シュタインズ;ゲート』のファンの方はもちろんのこと、役者や歌手、脚本家や音楽作家ファンのみなさまに、一度でたっぷり楽しんでいただける、これがホントのコンプリート・ボックスです!どっぷりとシュタゲの世界へひたってくださいませ!!


●Zwei

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――『The Sound of STEINS;GATE 魂』が発売されると聞いた時のお気持ちをお聞かせください。
Ayumu:何年経っても愛される作品なんだと誇りに思います。
Megu:おめでとうございまっしょい!!

――皆様とSTEINS;GATE楽曲との関わりの中で今回のボックスはどのような位置付けになりそうですか?
Ayumu:世界線の向こう側へと繋ぐ案内人。
Megu:STEINS;GATE とその仲間達

――このボックスにおけるご自身の収録楽曲やアーティストとしてのアピールポイントをお願い致します。
Ayumu:感じてください。
Megu:バラードを熱く奏でるZwei を堪能して下さい。

――『The Sound of STEINS;GATE 魂』を手にするファンの方々へ一言お願いします。
Ayumu:あなたの心=魂に意識を向けて聴いてほしい。
Megu:てんこ盛りの作品がとうとう発売ですネ!思う存分浸ってください!!


●彩音

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――『The Sound of STEINS;GATE 魂』が発売されると聞いた時のお気持ちをお聞かせください。
STEINS;GATE シリーズの歌だけでなく、サントラや、ドラマまで網羅できるというとっても豪華なボックス! わ、私も欲しいです!と思いました。

――皆様とSTEINS;GATE楽曲との関わりの中で今回のボックスはどのような位置付けになりそうですか?
この『The Sound of STEINS;GATE 魂』で、私、彩音の事を初めて知って下さる方もいらっしゃるかと思いますので、沢山の方に彩音の楽曲を聴いて頂き、知って貰えたら嬉しいです。そして、個人的な事になってしまうのですが、他のアーティストさんの楽曲も、このボックスで堪能できる幸せがあります。ライブなどでは、何度も聞かせて貰っているんですけど、本当に素晴らしい楽曲ばかりなんです。笑顔になれたり、涙が溢れてきたり、、、作品の世界観を思い出しながら浸って頂けると思います。

――このボックスにおけるご自身の収録楽曲やアーティストとしてのアピールポイントをお願い致します。
私が歌わせて頂いた楽曲、収録されている楽曲は劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ ED「いつもこの場所で」PS3&Xbox360 ソフト「STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム」OP「フェノグラム」PS Vita ソフト「STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム」OP「邂逅のフェタリテート」想定科学パチスロ STEINS;GATE 廻転世界のインダクタンス」オリジナルソング「IF」この41曲が収録されています。「いつもこの場所で」は、2013年の4月にシングルでリリースさせて頂き、続いて、5月に、「フェノグラム」11月には「邂逅のフェタリテート」2013年は、シュタゲ作品で3枚もシングルをリリースさせて頂きました。念願だった、シュタゲ作品に携わる事が出来て本当に嬉しかったですし、人生で初めての劇場版のEDも担当させて頂きました。劇場のスクリーンで自分の曲が流れるのを体感できたあの時の気持ちは、今でも忘れません。私を起用して下さったスタッフさんにも本当に感謝しています。2015年に発売された「IF」を含めた全ての楽曲が、ライブでの定番曲です。日本だけでなく海外からの声援も沢山頂いていますの
で、今までも、これからも大切に歌い続けて行きたいです。

――『The Sound of STEINS;GATE 魂』を手にするファンの方々へ一言お願いします。
本当に夢のような、とても豪華なボックス、『The Sound of STEINS;GATE 魂』。私も、STEINS;GATE作品のファンの一人として、このボックスが発売される事が本当に嬉しいです。発売日までが待ち遠しいですが、3月2日は、もう、すぐ、です。わくわくしながら一緒に待ちましょうね。そして、手にして下さった後は、一緒に楽しみましょう!


●ルイズ(アフィリア・サーガ)

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――『The Sound of STEINS;GATE 魂』が発売されると聞いた時のお気持ちをお聞かせください。
すごく一シュタインズ・ゲートファンとしての意見になるんですが、シュタインズ・ゲートの長い歴史をこれひとつでまるっと楽しめちゃうなんてすごくお得だな…と思いました!笑

――皆様とSTEINS;GATE楽曲との関わりの中で今回のボックスはどのような位置付けになりそうですか?
アフィリア・サーガは、ダークな雰囲気の曲が多いシュタゲ曲の中でも「だーりん」やら「Chu!Chu!Chu!」などの甘いワードが多いので異色だと思います!

――このボックスにおけるご自身の収録楽曲やアーティストとしてのアピールポイントをお願い致します。
『La*La*La ラボリューション』『禁断無敵のだーりん』は明るくてノリのいい曲だけど、歌詞を見るとシュタゲ好きならもしかしたら泣き曲とも捉えられるような切なさもあるんです。聴いていると思わず聴きながら口ずさんじゃう位たくさん聴いてほしいです☆

――『The Sound of STEINS;GATE 魂』を手にするファンの方々へ一言お願いします。
シュタインズ・ゲートの楽曲をアフィリア・サーガが担当できるようになったのも、この世界線じゃなきゃありえなかったかもしれない!?せっかくこうしてたくさんの方に知ってもらえたのもご縁。アフィリア・サーガもシュタインズ・ゲートのように、長く多くの方に愛されるように頑張ります!!!


●佐々木恵梨

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――『The Sound of STEINS;GATE 魂』が発売されると聞いた時のお気持ちをお聞かせください。
今までのシュタゲの楽曲が全て収録されるということで、いったい全部で何曲収録されるんだろう?とわくわくしたのと、今までの名曲達に加えて、自分が制作や歌唱で参加させていただいた楽曲が入るということが、純粋にとても嬉しかったです!

――皆様とSTEINS;GATE楽曲との関わりの中で今回のボックスはどのような位置付けになりそうですか?OPやEDテーマソングに加えて、それぞれの世界線の、それぞれのキャラクター目線の曲が全て詰まっているので、神目線に立ってシュタゲの世界を観測するためのツールになると思います。

――このボックスにおけるご自身の収録楽曲やアーティストとしてのアピールポイントをお願い致します。
『GATE OF STEINER』は、シュタゲのBGM としてずっと聴いていた名曲で、それに歌がつくことになり、歌唱と英語詞を担当させていただけて本当に嬉しく思っています。志倉さんの日本語詞を元に、現実世界にも通じる部分でのシュタゲの世界観を描くことができたと思うので、歌っていて、とても気持ちが入ります。作詞させていただいた『星の奏でる歌』は、”まゆり”が”かがり”へ歌い聴かせた曲で、大切な人への気持ちを綴りました。 どちらもこのボックスがフルサイズでは初収録になるので、是非世界観に浸って聴いていただきたいです!

――『The Sound of STEINS;GATE 魂』を手にするファンの方々へ一言お願いします。
シュタゲボックスを手にしていただいてありがとうございます!内容も濃くボリュームもすごいこのボックス、沢山楽しめると思うので、是非神目線に立って、シュタゲの世界を耳から観測してみてください!


●若林漢二監督

――今回収録される新作ドラマCD の脚本を担当された経緯をお聞かせください。
STEINS;GATE0制作中に、プロットまで作って結局本編には入らなかった幻のルートがありまして、どこかで形にしたいと思っていたのですが今回新規ドラマCDを制作するという話を聞いて、ぜひにとそのプロットを基に新たなシナリオを書かせてもらうことになりました。

――そんなドラマCD は一体どのようなストーリーが繰り広げられていくのでしょうか。
STEINS;GATE0 本編の後の、ダルや真帆や由季たちがSERN に対抗するためのハッカー組織を準備している時代の話で、アマデウス紅莉栖が生物の様に自己増殖し、各々が自分がオリジナルであると主張し始めていろんな手を使ってお互いを消去しようとするというシンギュラリティの発生とAIの生物としての変化を描いているお話です。ゲーム本編のひとつのルートとして考えていた時は今回のドラマCDの3倍から5倍くらいの分量になる予定でしたが、短くまとめて後日譚的な形にしました。

――監督をされた劇場版アニメと違い、今回は音のみであるドラマCD ということで意識した部分がありましたらお聞かせください。
音声だけで物語を描くのってすごく難しいですね。映像だと画面で説明できる部分を音声で説明しなきゃいけなかったり、芝居や情景描写を説明的にならないように出来るだけ自然に音として聞かせる必要があったり。今回は無駄な台詞をできるだけ削って役者さんの芝居やSE で描写するように注意していました。それと、逆に映像では出来ないけれど、オーディオドラマだからこそ出来ることがあるんじゃないかと考えてストーリーの中にちょっとした「仕掛け」をしてます。アニメやゲームの様に絵があったら成り立たないようなことを試してるんですけど…これは聞いてもらえばわかると思います。

――『The Sound of STEINS;GATE 魂』を手にするファンの方々へ一言お願いします。
STEINS;GATEシリーズが始まって6年間、今まで積み重ねられてきたスタッフの皆さんの情熱や愛が詰まった作品、コンプリートBOXになっているんじゃないかと思います。僕自身も知らなかったたくさんの素晴らしい曲やオーディオドラマを今回初めて聞けるという意味でも楽しみです。音楽もドラマも僕が持ってないようなものがたくさん入っていて…ファンの皆様でもここまで全音源をコンプリートしている人は少ないのではないかと思いますし、もしかするとこれがすべての作品を手にする最初で最後のチャンスかもしれませんね。


●林 直孝(シナリオライター)

――『The Sound of STEINS;GATE 魂』が発売されると聞いた時のお気持ちをお聞かせください。
まさに集大成だなぁ…と。6年分の曲目を見てこんなにたくさん曲があったんだと感じました。自分で把握できていなかったバージョンの楽曲もたくさんあって思わず自分用にほしいなと思ってしまいました。

――STEINS;GATE歴代楽曲との思い出やエピソード等ありましたらお聞かせください。
最近になってしまうのですがGATE OF STEINERの歌詞は今回のブックレットに英語版が入っていると思うんですけど、元々は日本語版があるんです。歌入りのGATE OF STEINERを作るとなった時に志倉千代丸さんがGATE OF STEINER用に「ポエム」を作ったんですよ。それが音楽プロデューサーを含むシュタゲ制作チームのメーリングリストに届いた時に、僕はもう、キュンキュン来てしまいまして。「これ最高ですよ!シュタゲゼロのエンディングでこれが流れてきたらきっとプレイヤーのみなさんも感動すること間違いなしですね!」ってメールをすぐ返したのですが、志倉さん自身も他の方々も割と淡々とした感じで、みんな恥ずかしがってたのか(笑)僕だけテンションの高いメールを送った覚えがあります。さすが中二病ポエムを書かせたら志倉さんは最高だな、と(笑)。元テキスト、みなさんも見たいだろうなぁ…。

――林さんにとって今回のボックスを一言で表すなら?またその理由もお聞かせください。
「歴史」ですね。楽曲はもちろんのことドラマCDもたくさん入っていてシュタゲの歴史が全てつまってます。最近入った方でもこれを手に取ればその歴史を全て知ることが出来るし、貴重なアイテムだと思います。

――『The Sound of STEINS;GATE 魂』を手にするファンの方々へ一言お願いします。
STEINS;GATEへアニメから入った方々も多いと思うのですが、一度手に取ればきっと歴史を感じられるアイテムなので新しい人も、古くから知っている人にも手に入れてほしいアイテムです。よろしくお願いします!


●松原達也(「STEINS;GATE」シリーズ プロデューサー)

――『The Sound of STEINS;GATE 魂』が発売されると聞いた時のお気持ちをお聞かせください。
松原:シリーズを通して作品にかかわっておりますので大体の分量は予測できていたつもりなので、全部一つのボックスにしちゃったら何枚組になっちゃうの?」というのが企画を聞いた時の正直な感想でしたね(笑)

――STEINS;GATE歴代楽曲との思い出やエピソード等ありましたらお聞かせください。
松原:ゲームのBGMに関してですが、やはり一番思い出があるのは最初にテーマ曲としてあがってきたGATE OF STEINERですね。阿保剛さんにシナリオを渡して読んでもらって、阿保さんから「シュタゲのメインテーマはこんな感じの曲です」という感じであげてもらったのがそれだったので…やっぱり深い思い入れがありますね。それが遂に今回シュタゲゼロでボーカルがついて…ここまで6年、長い道のりだったなぁと(笑)

――松原さんにとって今回のボックスを一言で表すなら?またその理由もお聞かせください。
松原:やっぱりタイトルについている「魂」ですね。僕がこの業界に入って24、5年経つんですけど、シュタゲはプロデューサーとしての初作品なんですね。ゲームを作ってるといろいろと問題が起こるわけなのですが…、一番慌てたのが初代STEINS;GATEのマスターアップの約1週間前に会社が引っ越しすることになりまして(笑)、僕らはマスターアップがあったので、引っ越しなんてしている場合ではありません。ですので、林を含む開発陣5人か6人くらいでシュタゲ開発室として会社の会議室に籠城して作っていました(笑)。その時のラストスパートを、少ない人数で「魂」を込めてやりきったということもあり、STEINS;GATEは特に感慨深いタイトルなんです。こうして音楽の集大成、「魂」として出るというのはとてもステキだなぁと思っています。

――『The Sound of STEINS;GATE 魂』を手にするファンの方々へ一言お願いします。
松原:ディスクが8枚組ということで「総時間どれくらいになるんだ!?」というボリュームです。ひょっとしたらSTEINS;GATEのゲームをクリアまで遊ぶより長い時間ずっと聴いていられるという夢のようなボックスなんじゃないかなと思っています。このボックスを機に改めてシュタゲを思い返すという意味でも手にとって頂けると嬉しいなと思います。きっといままで気づかなかった新しい発見もあると思いますよ!




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