秘書として登場する守永真彩さんのゲーム内画像も公開!
PC版が2016年2月19日、プレイステーション4、プレイステーション3、プレイステーション Vita版が同年3月24日に発売される予定の、コーエーテクモゲームスの競馬シミュレーション『ウイニングポスト8 2016』。同作に関して、最新情報が公開された。
以下、リリースより。
このたび当社は、2016年2月19日(金)にWindows版を、3月24日(木)にPS4、PS3、PS Vita版を発売予定の競馬シミュレーションゲーム『Winning Post 8 2016』につきまして、最新情報を公開いたします。
今回は、「牧場」から「レース」までの育成要素を順に追った素材と、実名登場するルメール/デムーロ両騎手や、新規収録馬ハートレーなどをまとめております。
■育成要素
◆牧場施設
・放牧地
幼駒育成には牧場施設が重要です。牧場施設を充実させ、幼駒時代の育成促進を図り、厩舎に送り出します。
※画像の「集団馬房」は幼駒の成長を促し、デビューを早める効果があります。
・育成場
育成場には直接的に馬を強化する施設があります。トラックコースでは、1~2歳馬の瞬発力や心肺機能などを鍛える効果があります。
本作では新たに「馬運車」が追加されています。ゲーム序盤で秘書候補達から提示される目標「秘書チャレンジ」のうち、守永真彩から提示されるある目標をクリアすることで獲得できます。「馬運車」には、遠征レースにおける精神面に効果があったり、レース中故障しにくくなる効果があります。
◆新パラメータ&新特性付き馬情報画面
2歳を迎えると、いよいよ入厩し、ここからは調教師による育成がスタートします。基本的には調教師の判断で育成が行われますが、本作では、オーナーであるプレイヤーが「調教方針」を設定することが可能となりました。「基礎強化」や「スピード強化重視」、「脚質強化」など、ある程度の方針を調教師に指示することが可能です。
牧場での幼駒育成、入厩後の調教により、一人前の競走馬として成長します。本作では、新パラメータ「心肺機能」や新特性「直一気」「連勝街道」など新たなパラメータや特性が追加され、より個性的な競走馬が表現されています。
◆新特性付き調教師情報画面
調教師には得意分野があり、「調教方針」と調教師の特性で競走馬の成長具合は変わってきます。また、本作では、「脚質強化」や「体力強化」といった新たな調教師特性が追加され、より個性が強化されています。
◆特性付き騎手情報画面
育成された競走馬がレースに勝利する為の最後のピースが騎乗する騎手です。本作では、「イン突き(最後の直線でインを突くのが得意)」や「短距離(短距離レースに強い)」など、新たな騎手特性が追加されています。
※「イン突き」特性持ちの岩田康誠騎手。ゲームを進めていく過程で、成績によっても特性が追加されていきます。
◆レースシーン
牧場での育成に始まり、調教師による育成、騎手の巧みな騎乗を得て、大レース制覇を目指します。
■新イベント(実馬イベント)
新規イベントを追加されています。画像は20155年皐月賞、日本ダービーの2冠に輝いたドゥラメンテイベント。
■新騎手・馬
また、秘書として登場する、タレント守永真彩さんのゲーム内画像も公開いたします。本作では、レギュラー秘書として初期収録されます。
さらに、プロモーションムービーを本日2月12日(金)に公開いたしました。
本ムービーでは、本作の内容やコンセプトの紹介のほか、シリーズ初となるPS4版の映像を初公開いたします。