バランス調整、不具合調整などを実施予定
コーエーテクモゲームスは、発売中の歴史シミュレーションゲーム『三國志13』において、機能追加やバランス調整、改善などを盛り込んだ次回タイトルアップデートの内容を発表した。
以下、リリースより。
当社は、好評発売中の歴史シミュレーションゲーム『三國志13』（Windows／PlayStation4／PlayStation3／Xbox One）につきまして、機能追加やバランス調整、改善などを盛り込んだ次回タイトルアップデートの内容を決定いたしました。
次回のタイトルアップデートでは、お客さまからいただいたご意見やご要望をもとに、さまざまな機能追加、調整、改善を行います。新要素として、「勢力の拡大速度」などの速度調整をはじめ「自動セーブの有無」など、多彩なプレイスタイルに対応する調整機能を追加いたします。さらに、「上位身分への任命」や「采配戦闘時の指揮権委譲」を拒否できるようにし、いち配下としてのプレイをより楽しんで頂けるようにいたします。
このほか、バランス調整や不具合修正を行っています。
早期に配信ができるよう準備を進めておりますが、配信時期が確定しましたら、改めてご案内いたします。
なお、今後のタイトルアップデートでは、戦闘アルゴリズムや君主アルゴリズムの改善、また、各種バランス調整・改善も行ってまいりますので、続報をお待ちください。
＜次回タイトルアップデートの内容について＞
○ 機能追加・変更： ・調整機能の追加
（1）勢力の拡大速度（速い／普通／遅い）
（2）傷兵の回復速度（速い／普通／遅い）
（3）采配戦闘中の敵部隊の移動経路表示（表示／非表示）
（4）防衛出陣（手動／采配中のみ／自動）
（5）自動セーブ（しない／毎季節／毎月）
・都督、太守、重臣の任命を拒否できる機能を追加
・采配戦闘時の指揮権委譲を拒否できる機能を追加
・主人公が出陣権限を持つ都市は、攻略時に強制的に出陣させられないように変更
・進行速度変更などキーボード操作をいくつか追加（Windows 版のみ）
○バランス調整・改善： ・ＮＰＣ武将の起案時と自動編制時の、編制部隊数を調整
・都督任命時に任される都市数を調整
・一部の戦法の効果を調整
・外交で要求できる金・兵糧の量を調整
・連合の発生条件を調整
・登用、反乱、旗揚で絆の効き方を修正
・NPC 武将の下野判定を調整
・その他、細かいＵＩやバランスを調整
○ 不具合修正： ・重臣が提案しないケースがある不具合を修正
・古武将の性格を修正
・『三國志12』の登録武将を読み込むと姓と名が逆になる不具合を修正（Windows 版のみ）
・その他、誤字や不具合を修正
