須田剛一氏、2016年元日よりファミ通.comで連載開始! その名も“須田寓話”_01

初回は『killer7』スピンオフ作品から

シルバー事件』、『killer7』、『LET IT DIE』など他に類を見ない作風で知られ、グラスホッパー・マニファクチュアを率いるクリエイター、須田剛一氏が、2016年1月1日よりファミ通.comで連載を開始する。

 その名も“須田寓話”。国内外のファンから熱狂的に支持される氏が手掛けたシナリオ中短編・プロット・メモなどを断片的に掲げる新連載となる。のちの作品に繋がるもの、エッセンスを残すもの、未完の欠片、そして新規書き下ろしなど、須田ワールドを形づくる珠玉の原石の数々。SUDA51のアタマの中が覗き込める連載は、隔週金曜17時更新予定。2016年1月は、スタートダッシュとして4週連続更新予定だ。

 初回は『killer7』のスピンオフ、“Killer is Dead ~殺し屋は死んだ~”からスタート。

 また月刊コミックビームに原作を提供し、作画の竹谷州史氏とタッグを組んで好評連載中のコミック、『暗闇ダンス』の単行本1巻が2016年1月25日に発売予定。バイクで時速300キロを出した男・ワタルが3年の眠りから目覚めたとき、すっかり様変わりした故郷に黒金の帝国なるものが打ち立てられていた。その帝国からワタルは招待され……。この不思議な旅の物語からも目が離せない!