一部パーツ差し替えによるサイバード形態への変形も可能
バンダイナムコエンターテインメントのシミュレーションRPG『スーパーロボット大戦』シリーズで、根強い人気を誇る機体“サイバスター”。ホビーメーカーの壽屋は、同機体をゲーム内に登場するデフォルメ体型で立体化し、通常版と限定版の2種類の仕様で2016年4月に発売することを発表した。
以下、リリースより。
ホビーメーカー株式会社壽屋（本社：東京都立川市曙町/代表：清水一行）は、2016年に25周年を迎える大人気ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズに初登場したオリジナルロボットである「サイバスター」を、ゲーム内でおなじみのデフォルメ体型で立体化し、自社プラモデルシリーズ「S.R.D-S」のラインナップに加え、【通常版】【限定版】の2種類の仕様で2016年4月に発売します。
【通常版】S.R.D-S サイバスター
ディスカッターは剣持ち手で装備が可能で、付属の手首パーツは種類が豊富なので、各種アクションシーンがかっこよく決まります。股関節はスライド機構を採用、幅広いアクションポーズが可能です。デフォルメ体系ながら、一部差し替えによるサイバード形態に変形できます。フライングベースに対応したアタッチメントが付属するので、サイバスター、サイバードどちらの形態でもディスプレイが可能です。
◆付属品：ディスカッター×1本／ハイファミリア×2個／手首パーツ3種（握り、剣持ち手、平手）左右分
【限定版】S.R.D-S サイバスター Premium Edition
コトブキヤショップ限定商品として、通常版と同時発売します。
◆Premium Edition追加付属品：バニティリッパー／フライングベースR&ハイファミリア用支柱／描き下ろしパッケージイラスト
【商品概要】
・商品名：S.R.D-S サイバスター／S.R.D-S サイバスター Premium Edition
・販売価格： 6,000円（税抜）／7,200円（税抜）
・商品サイズ：約145mm
・発売日：2016年4月
