三国志でもっとも有名な戦い“赤壁の戦い”の直前を描くシナリオ
コーエーテクモゲームスは、2016年1月28日(木)発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3、Xbox One、PC用歴史シミュレーションゲーム『三國志13』について、全機種共通の初回封入特典として入手できるシナリオの内容を公開した。
『三國志13』の初回封入特典シナリオは、仮想シナリオ“英雄十三傑”と、今回新たに追加する史実シナリオ“呂布討伐戦”、“赤壁の戦い”により合計3本となる。
以下、リリースより。
当社は、2016 年1 月28 日(木)に発売予定の歴史シミュレーションゲーム『三國志13』(Windows/PlayStation4/PlayStation3/Xbox One)につきまして、全機種共通の初回封入特典として入手できるシナリオの内容を公開いたします。
『三國志13』の初回封入特典シナリオは、すでに発表済みの仮想シナリオ「英雄十三傑」と、今回新たに追加する史実シナリオ「呂布討伐戦」「赤壁の戦い」により、合計3 本となります。
仮想シナリオ「英雄十三傑」では、主人公として選択可能な全700 人の武将が登場します。同時代に生きていなかった武将どうしで義兄弟の絆を結ぶなど、様々なIF 展開を楽しむことができます。
史実シナリオ「呂布討伐戦」は、呂布が劉備の居城であった下ヒを奪い、落ち延びた劉備が曹操と同盟したところから始まります。呂布討伐に向かう曹操・劉備連合軍と、皇帝を自称した袁術と手を組んだ呂布、袁術との断交を宣言した孫策などによる群雄割拠の熱い戦いをお楽しみいただけます。史実シナリオ「赤壁の戦い」は、『三国志演義』の中で最も有名な戦いである「赤壁の戦い」直前のシナリオで、劉備と孫権が同盟を結ぶ前からスタートします。プレイヤーは、魯粛になって孫権と劉備の間をとりもったり、夏侯惇になって曹操の危機を救ったりなど、いち配下として国の重要な役割を担う「全武将プレイ」ならではの楽しみ方も可能です。どちらのシナリオも、『三国志演義』のターニングポイントともいえる出来事をモチーフとしており、プレイヤー自身の行動で、思うがままに新しい歴史を創り出すことができます。
【初回封入特典】
シナリオ「英雄十三傑」「呂布討伐戦」「赤壁の戦い」ダウンロードシリアル
※ダウンロード版では2016 年2 月3 日(水)までにご購入いただいた場合に入手できます。
※本特典は、後日有料配信する予定です。
<英雄十三傑>
三國志を彩る数多の英傑たちより『13』人の選ばれし『英雄』が集結し、覇権を競うシナリオ。真の『英雄』たる名君は誰か。乱世を駆け抜けた将星たちの熾烈な戦いが始まる。
<呂布討伐戦>
劉備を欺いて徐州を得た呂布に、曹操と劉備の連合軍が挑みかかるシナリオ。皇帝を自称した袁術や、劉ヨウを下して勢力を拡大した孫策、公孫サンとの決戦に挑む袁紹など、覇を望む群雄が天下の各地で躍動する。
<赤壁の戦い>
河北を制し、中原の覇者となった曹操が荊州を降し、孫権の領する揚州に侵攻を始めんとするシナリオ。劉備が三顧の礼をもって迎えた諸葛亮と、亡き義兄弟・孫策の意志を継いだ周瑜の両軍師による『赤壁の戦い』が今まさに火蓋を切る。
【参考:本作でお楽しみいただけるシナリオ】
初期シナリオ(史実)
●黄巾の乱 (184年2月開始)
●反董卓連合 (190年1月開始)
●群雄割拠 (195年1月開始)
●官渡の戦い (200年2月開始)
●三顧の礼 (207年9月開始)
●益州平定 (214年6月開始)
初回封入特典(仮想)
●英雄十三傑
初回封入特典(史実)
●呂布討伐戦 (198年1月開始)
●赤壁の戦い (208年8月開始)
※さらに、ダウンロードコンテンツとしてのシナリオ配信も予定しております