『スプラトゥーン』＆『スーパーマリオメーカー』どちらも行列！
2015年12月19日、20日に千葉県の幕張メッセで開催されている“ジャンプフェスタ2016”。任天堂ブースでは、『Splatoon（スプラトゥーン）』の“ウデマエチャレンジ”と、『スーパーマリオメーカー』の試遊や、開発スタッフのコース解説イベントなどが行われている。
『Splatoon（スプラトゥーン）』は、“スプラトゥーン甲子園”でもおなじみのステージを積んだトラック“イカス号”で、“ウデマエチャレンジ”が行われている。これは、ナワバリバトルのルールで3連勝すると、“ウデマエ認定Tシャツ”がもらえるという内容。ブキの選択は自由でギアは決まったものという、スプラトゥーン甲子園に近いルールながら、ステージは現在配信中のすべての中からランダムで決まるほか、チームメンバーはシャッフルされるといった、甲子園とは違うものが採用されている。3連勝でもらえるオリジナルTシャツの人気の高さはもちろん、参加するだけでもステッカーがもらえるということもあり、開場から1時間が経過した午前10時の時点で参加に必要な整理券配布が終わってしまい、『スプラトゥーン』人気の高さを改めて感じさせた。この“ウデマエチャレンジ”は、明日（2015年12月20日）も行われるため、もし参加を考えている人は早めに行くといいだろう。
『スーパーマリオメーカー』は、世界中のユーザーが作ったコースをプレイできる試遊台や、バカリズムさん、有野課長さん（よゐこの有野晋哉さん）、そして『ニセコイ』の作者・古味直志先生が作ったコースがプレイできる試遊台を設置。どちらも1時間待ちの人気を見せていた。
また、『スーパーマリオメーカー』の開発スタッフがコース作りのアドバイスをしてくれるブースでは、『スーパーマリオメーカー』のディレクター・押野洋介氏が、集まった観客のコースを実際にプレイしつつ感想を話したりアドバイスをしたりするという、非常にレアなイベントが行われていた。なお、このイベントは明日（2015年12月20日）も行われるため、自慢のコースを見てもらいたいという人や、コース作りのアドバイスが欲しいという人は、コースIDを持って朝10時までに任天堂ブースの『スーパーマリオメーカー』ステージへ行こう。
イカ好きな人はバンダイ ガシャポンブースもチェック！
ちなみに、『スプラトゥーン』ファンは、“ジャンプフェスタ2016”へ行ったら、バンダイ ガシャポンブースのチェックも忘れてはいけない。バンダイ ガシャポンブースでは、『スプラトゥーン』の“イカしたインクジャックマスコット”、“イカした缶バッジコレクション”の先行販売が行われている。ひと足早く手に入れるチャンスなのでお見逃しなく！
