本日2015年12月16日発売
アイディアファクトリーの人気ブランド“オトメイト”と、ティームエンタテインメントによる女性向けレーベル“オトメイトレコード”より、『コノ恋落チルベカラズ』、『Majestical cr[L]own』、『KLAP!! ~Kind Love And Punish~』の最新キャラクターCDが、本日2015年12月16日に発売された。キャストの公式コメントとともに、各作品の情報をお届けしよう。
以下、リリースより。
『コノ恋落チルベカラズ』第3弾
■タイトル:コノ恋落チルベカラズ TRAP.3 国崎永慈
■キャスト:国崎永慈(CV:緑川 光)
■品番:KDSD-00828
■価格:¥2,000+税
■発売日:2015年12月16日(水)
■発売元:ティームエンタテインメント
■販売元:ソニー・ミュージックマーケティング
<Story>
鴉ノ宮学園に転入してきて、やっと友人もできてきた頃。その友人から、部活の遠征の手伝いをして欲しいとお願いされたあなた。友人の言葉に従い、体育館へ向かうと熱心に部員を指導している男性の声が聞こえる。その声に気を取られ、ボールが飛んでくるのに気が付かないでいると部員を指導している男性が助けてくれた。
「はは、ボールが飛んできた時より驚いた顔してるな。俺は国崎永慈。この学校のOBで、鴉ノ宮大学の1年。ソレイシスのNo.3だよ」
そして、朝陽・灯夜をゲームで負かしたことで自分がソレイシス内で話題の中心になっていることを知る。
「メンバーが2人も負けてるのに、負けっぱなしってわけにはいかないし結果が全ての、ソレイシスの奴らしか知らない秘密のゲーム――俺と、しよう」
やっと落ち着いたと思ったら、再び恋の宣戦布告を受けてしまう……!? このゲームのルールは簡単。恋に落ちたら、あなたの負け。落ちなければ、あなたの勝ちとなります。さあ――心の準備はいい?
<Tracklist>
01.Tutorial
02.Start the game
03.Chapter 1:「なんか美味そうな匂い……って、マネージャーじゃん」
04.Chapter 2:「俺の大切なカレーを一口あげよう。 ほら、あーん」
05.Chapter 3:「……よー、マネージャーみっけ。 お前も庭に涼みに来たの?」
06.Chapter 4:「どかねぇよ。 裏の顔はちっとも見えないくせに、隙だけは多すぎるんだよ、お前は」
07.Chapter 5:「お前って変だと思う。 おかしい」
08.Chapter 6:「離れたくなくて、嫌われたくなくて、お前に笑って欲しいのは――」
09.Chapter 7:「え、マジで? 俺デートのつもりで誘ったんだけど」
10.Game complete
11.ポーカーフェイス・コネクション(Short ver.)/歌:PUPI
『Majestical crLown』第3弾
■タイトル:Majestical cr[L]own Lesson3 フィオン
■キャスト:フィオン・エドワーズ(CV:羽多野 渉)
■品番:KDSD-00822
■価格:¥2,000+税
■発売日:2015年12月16日(水)
■発売元:ティームエンタテインメント
■販売元:ソニー・ミュージックマーケティング
<Story>
貴族の社交界には欠かせないというティーマナーを学ぶべく、とある人物を探し裏庭にあるガゼボを訪れる少女。そこで一人静かにお茶を楽しんでいたのは、フィオン・エドワーズという黒髪の少年だった。内向的でどこか憂いを帯びた瞳を携える彼ではあるが、趣味であるお茶への愛は人一倍。二人の間には心なしか距離があったが、何事も無く二人のレッスンは続いていくように見えた。しかしとある日、少女の元に届いた一通の茶会への招待状がきっかけに、二人を取り巻く環境は動き出す。フィオンの表の顔と裏の顔――。そして王国社会の裏に潜む暗い影。十二使徒と呼ばれる少年少女らは、手を取り合い何を目指すのか……。
<Track List>
I.~出会い~
II.~茶会レッスン~
III.~サロンへの招待状~
IV.~路地の裏~
V.~二人だけの茶会~
VI.~本当のフィオン~
『KLAP!! ~Kind Love And Punish~』第2弾
■タイトル:KLAP!! ~Kind Love And Punish~ キャラクターCD vol.2 周防壮介
■キャスト:周防壮介(CV:梶 裕貴)
■品番:KDSD-00833
■価格:¥2,000+税
■発売日:2015年12月16日(水)
■発売元:ティームエンタテインメント
■販売元 : ソニー・ミュージックマーケティング
<Story>
雪女の幽魔・周防壮介と恋人同士になったあなた。壮介からの電話で目覚めた休日、相変わらずちょっとワガママな壮介に連れ出され、2人きりの静かな湖で雪遊びをすることに。雪ですっかり冷えてしまったあなたのため、壮介はあなたの部屋に行くことを提案した。遅い時間を知らせるアラームが鳴り響く部屋の中、壮介があなたの耳元で、イジワルにささやく。
「センセーがどーしても一緒にいたいっていうなら――」
「――いてあげてもいいよ?」
冷たい唇とは真逆の、熱い愛情を向けてくれる壮介。顔を近づけられ、吐息さえも奪われた時、あなたは……。
<Tracklist>
01.一日の始まり
02.彼のヤキモチ
03.デート ~常春逢魔で雪遊び~
04.熱
05.雪女(ボク)にできること
06.空回り
07.やり直し