高まるインバウンド需要を受けて導入
タイトーは、同社が東京・秋葉原で展開するアミューズメント施設“Hey”において、複数の外貨を日本円に両替できる“外貨自動両替機”を、本日2015年12月11日より、アミューズメント業界として初めて導入する。
以下、リリースより。
業界初!!「外貨自動両替機」を
タイトーのアミューズメント施設に設置。
インバウンド需要に対応。
書類も窓口もない簡単外貨両替を、身近なゲームセンターで。
株式会社タイトー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:飯澤幸雄、以下タイトー)は、当社のアミューズメント施設「Hey」におきまして、複数の外貨を簡単に日本円に両替できる「外貨自動両替機」を、アミューズメント業界として初めて※導入いたしました。
※当社調べ
日本政府観光局(JNTO)の発表によると、訪日外客数が2014年の段階で前年比約30%の伸びを記録し、また2015年10月時点で既に昨年1年間の外客数を超え過去最高を迎えています。また政府は2020年の訪日外客数目標を2,000万人と定めていますが、3000万~4000万人への引き上げも検討しており、今後のインバウンド需要の更なる高まりが予想されます。
タイトーのアミューズメント施設でも、既に多くの訪日外国人のお客様がゲームを楽しまれておりますので、利便性向上のため、またタイトーのアミューズメント施設にお立ち寄りいただくきっかけづくりの一環として、「外貨自動両替機」の導入を決定いたしました。
加えて、手元に外貨を持て余している国内のお客様の身近な「外貨自動両替機」としてご活用いただくことで、お店に足を運ぶ一つのきっかけとなればと考えております。
タイトーは、今後もタイトーだからできる様々なサービスを積極的に展開し、アミューズメント施設ならではのおもてなしで、最高の思い出を提供してまいります。
■「外貨自動両替機」設置情報設置日
設置日:2015年12月11日(金)
設置店舗:Hey(秋葉原)
機種情報:JCMシステムズ株式会社製外貨自動両替機「CE-i6」
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語
対応通貨:米ドル、ユーロ、中国元、台湾ドル、香港ドル、韓国ウォン、タイバーツ
※日本円:紙幣・硬貨での払い出し対応/ その他通貨:紙幣での入金
■タイトーのインバウンドに向けた取り組み
新宿、秋葉原を中心に、タイトーのアミューズメント施設にも多くの外国人のお客様がお越しくださっています。そうしたお客様が安心して楽しく過ごしていただけるよう、様々な取り組みを行っております。
無料Wi-Fiサービス/ 銀聯カード対応ATMの導入/ メダル貸出での銀聯カード対応/ Pepperによる外国語案内/ 3か国語による店内放送/ 3か国語表記のポスター掲示/ プリントシールの遊び方レクチャー動画&ポスター/ 各種外国語対応POP
■関連URL
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※タイトー公式サイト(日本語)