クリエイター陣も多数登場
マンガ家の浅野いにお氏による『Splatoon(スプラトゥーン)』描き下ろしイラストが、スイッチ・パブリッシングより2015年12月20日刊行の雑誌“SWITCH”1月号の表紙を飾る。
本号の特集は“ゲームの30年”。1985年に発売された『スーパーマリオブラザーズ』から30年のあいだにゲームの歴史を更新してきた名作の数々は、果たしてどんな経緯で制作されてきたのか。そして2016年以降のゲームの未来にどのような示唆を与えてくれるのか……。特集ではゲーム史を塗り替えてきたクリエイター陣への取材記事や、インタビューなどが盛りだくさん。特集巻頭では、『人喰いの大鷲トリコ』の完成が待ち望まれるゲームデザイナー・上田文人氏と、ミュージシャン・星野源の対談も掲載されている。加えて、封入特典には『スーパーマリオメーカー』と『Splatoon(スプラトゥーン)』のキャラクターステッカーが付属予定。コアゲーマーもライトユーザーも注目だ。
■その他の特集ラインアップ(敬称略)
『Splatoon(スプラトゥーン)』(野上恒・天野裕介・阪口翼)、『スーパーマリオブラザーズ30 周年』(手塚卓志)、『スーパーマリオメーカー』(手塚卓志・山下善一・押野洋介)、『ポケットモンスター』(石原恒和・田尻智)、『Ingress』『Pokemon GO』(須賀健人・本山敬一)、『ファイナルファンタジー』『テラバトル』(坂口博信)、『ファイナルファンタジー』(野村哲也・吉田直樹)、『鉄拳』(原田勝弘)、『バイオハザード』(小林裕幸・川田将央)、『モンスターハンター』(辻本良三)、『龍が如く』(名越稔洋)、『妖怪ウォッチ』(日野晃博) ほか
・宮本茂名言集
・年表:ソフトとハードの30年史
・コラム:ゲームを考える10冊
ほか
SWITCH Vol.34 No.1(2016年1月号)
ゲームの30年 1985 - 2015
2015年12月20日発売/900円[税抜]/144ページ
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