発売から6日間で200万本出荷を達成

 カプコンは、ニンテンドー3DS向けゲーム『モンスターハンタークロス』を国内で200万本出荷(ダウンロードカードおよびニンテンドーe ショップでのダウンロード版販売実績を含む)したことを明らかにした。

『モンスターハンタークロス』の国内出荷本数が200万本を突破_01
『モンスターハンタークロス』の国内出荷本数が200万本を突破_02

 以下、リリースより。


 「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。インターネット回線や無線通信を介した通信協力プレイが若年層を中心に好評を博し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。2004 年に第1 作を発売して以降、ゲームに留まらない様々なメディアへ展開し、累計販売本数3,500万本( 2015年12月3日時点)を誇る大ヒットシリーズに成長しています。

 『モンスターハンタークロス』は、より自分なりのハンティングの可能性を提案する新作タイトルです。従来のシリーズにおける世界観やゲーム性をベースとしながらも、「狩技」や「狩猟スタイル」といった新たな要素と、14種類の武器を組み合わせることで多彩且つ新鮮なプレイスタイルを実現する自由度の高さが特徴です。
 また、異業種との様々なコラボレーション等によりユーザーの話題を継続的に喚起した結果、発売後わずか6日間で200万出荷を達成いたしました。

 今後も継続的なダウンロードコンテンツの配信に加え、12月下旬にはアミューズメントカードゲーム機『モンスターハンター スピリッツ』の第03弾のアップデートを実施予定のほか、2016年には新作タイトル『モンスターハンターストーリーズ』の発売や、「モンスターハンター」で初となるTV アニメーションの放映を予定するなど、長期的なブランド価値向上のため様々な施策を展開してまいります。

 当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。