クレーンゲーム達人への登竜門、“くれ達検定”2級試験

 世界初のクレーンゲーム資格を認定、発行する日本クレーンゲーム協会は、2015年11月23日に、“クレーンゲームの達人検定”の2級(上級者向け)を初開催すると発表した。試験内容はクレーンゲーム全般の知識を問う筆記と、景品獲得技能を試す実技の2部構成で、これまでにクレーンゲーム検定3級を合格した人だけが受験可能となっている。

クレーンゲーム全般の知識と景品獲得の技術が試される“クレーンゲームの達人検定2級”試験を初開催_01

 以下、リリースより。


 世界初のクレーンゲーム資格を認定、発行する一般社団法人日本クレーンゲーム協会(代表理事 中村秀夫/埼玉県行田市)は、2015年11月23日(祝日)に、「クレーンゲームの達人検定(以下、くれ達検定)」の2級を一般向けに初開催致します。
 くれ達検定2級は、これまでにくれ達検定3級を合格した方のみ受験出来る、より上級な検定内容で、クレーンゲーム全般の知識を問う筆記試験と、景品獲得技能を試す実技試験の2部構成となっております。

 筆記試験は、選択問題や○×問題となっており、実技試験は、(1)予め用意した検定台に挑戦して頂き、各台ごとの既定の挑戦回数内で景品獲得出来るかを試す試験と、(2)自身で挑戦する台を選んで頂き、その台の攻略難易度を景品の大きさや形状等でポイント化し、その獲得ポイント数で競う試験を行います。(※実技(2)の攻略難易度のポイント化は当協会の基準に基きます。)

【クレーンゲームの達人検定2級について】
開催日時)
 11月23日(月・祝) 10:00〜13:00
定員数)
  最大10名
受験資格)
  クレーンゲームの達人検定3級合格者
開催場所)
 世界一のゲームセンター エブリデイ行田店
講師)
 代表理事 中村 秀夫  他4名