本格的な車ファンに向けた展示、試遊を実施
バンダイナムコエンターテインメントは、2015年10月29日(木)~11月8日(日)まで東京ビッグサイトで開催される第44回東京モーターショー2015にブースを出展し、世界初披露となるスポーツ走行体感マシン『リアルドライブ』を参考出品(試乗も可能)する。
以下、リリースより。
株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大下聡)は、10月29日(木)~11月8日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」にブース出展します(西3ホール)。
世界初披露となるスポーツ走行体感マシン「リアルドライブ」を参考出品し、試乗いただけるほか、500万ダウンロードを突破している人気のスマートフォン向けゲームアプリケーション「ドリフトスピリッツ」の試遊をお楽しみいただけます。「ドリフトスピリッツ」は、実際に運転席に座ってスマートフォン端末で操作し、リアルなドリフト走行でカウンタック(ランボルギーニ)、チャレンジャー(ダッジ)などを先行で体感できる新たな試遊展開を行います。
今回のブース出展を通じ、バンダイナムコエンターテインメントのコンテンツを本格的な車ファンの皆さんに体感していただき、お楽しみいただく機会にしたいと考えています。
スポーツ走行体感マシン「リアルドライブ」
今回参考出品の「リアルドライブ」は、まるで実際に車に乗り込んでいるような臨場感で車の挙動を再現した、これまでにない新しい「スポーツ走行体感マシン」です。180度視界のドームスクリーン、可動シート、サラウンドスピーカーシステム、6速シフト&3ペダルを搭載し、スポーツカーでの走りを全身で体感できます。
これまでにないマシンとして、ゲーム施設に限らず、車好きな皆さんにお楽しみいただけるようなアプローチを予定しています。稼働時期など、詳細は決まり次第発表いたします。
人気のスマートフォン向けゲームアプリケーション「ドリフトスピリッツ」
「ドリフトスピリッツ」は、日本をはじめ、アメリカ、イギリス、フランス、香港、台湾、ブラジルなど、40以上の国と地域で配信している人気のスマートフォン向けゲームアプリケーションです。ちょっとした待ち時間に、画面タッチの操作で誰でも迫力のある爽快ドリフトを楽しめる30秒レースの手軽さが人気で、20~40代の男性を中心に幅広い層にお楽しみいただいています。ゲームに登場する車は日本車を中心とした人気の40車種と幅広く、憧れの車や、過去に乗っていた思い出の車、現在の愛車といった車選びや、さらにゲーム中に入手できるパーツで自分好みの車にカスタマイズできるのもこのゲームの楽しさの一つです。