来週10月15日にも新たなシナリオが配信予定
コーエーテクモゲームスは、発売中のプレイステーション4、プレイステーション3用ソフト『アルスラーン戦記×無双』について、本日2015年10月8日に新しいシナリオを収録したダウンロードコンテンツの有料配信を開始した。
今回のダウンロードコンテンツは、製品版では描かれなかった新シナリオになり、必要なクリア条件を達成すると、そのシナリオでしか手に入らない限定スキルカードを獲得することができる。さらに、来週10月15日にも新たなシナリオが有料配信予定となっている。
以下、リリースより。
■10月8日配信 新シナリオ「グジャラート城遊撃戦」
ギーヴが主役となる新シナリオで、メインストーリーでも描かれたグジャラート城塞攻略の裏側にスポットあてたエピソードとなります。また戦闘の中で特定の条件を満たすと、このシナリオでしか手に入らない限定スキルカード「したたかなる笑み」が獲得できます。
新シナリオ「グジャラート城遊撃戦」
パルス歴三二一年、二月一日。ラジェンドラに味方してシンドゥラ遠征を開始した王太子軍は、要衝グジャラート城塞に狙いを定める。ナルサスは策を幾重にも練り、攻略の機を窺っていた。折しも王太子軍の闇討ちを企んだシンドゥラ軍であったが、ナルサスはそれを看破。王太子軍本隊で迎撃し、敵の目を本体に向けさせる。その上で、ナルサスはギーヴを連れて密かにグジャラート城塞に潜入した。わずかな手勢で城塞を陥落させるために。
◆ダウンロードコンテンツ概要
○名称:追加シナリオセット1
○配信日:2015年10月8日(木)
○価格:206円(税込)
○対応機種:PlayStation4/PlayStation3
○内容:
「FREEMODE」の「DLC1」に「グジャラート城遊撃戦」が追加されます。また、戦闘の中で特定の条件を満たすと、限定スキルカード「したたかなる笑み」を獲得できます。
■10月15日配信予定 新シナリオ「称号獲得戦」
ダリューンが主役となる新シナリオで、シンドゥラの国都ウライユールで開かれる武芸大会にダリューンがアルスラーンとともに出場し、腕に覚えがある勇士たちとドリームマッチを行うエピソードとなります。また戦闘の中で特定の条件を満たすと、このシナリオでしか手に入らない限定スキルカード「猛虎将軍の咆哮」が獲得できます。
新シナリオ「称号獲得戦」
それは誰が言い出したことであったか――
猛虎将軍の称号を懸け、シンドゥラの国都ウライユールで武芸大会が開催されることとなった。優勝を目指し、パルスをはじめ、諸国の勇士が集う。戦いは二対二で行われる。勇士たちは、その忠誠を、絆を、知勇を頼み、それぞれ最高の相手と手を組んだ。果たして猛虎将軍と称えられるのは、どの組だろうか。
◆ダウンロードコンテンツ概要
○名称:追加シナリオセット2
○配信予定日:2015年10月15日(木)
○価格:206円(税込)
○対応機種:PlayStation4/PlayStation3
○内容:
「FREEMODE」の「DLC1」に「称号獲得戦」が追加されます。
また、戦闘の中で特定の条件を満たすと、このシナリオでしか手に入らない限定スキルカード「猛虎将軍の咆哮」を獲得できます。
※上記の配信予定日および収録内容は、予告なく変更される場合がございますこと予めご
了承ください。
■商品コンセプト
アニメで描かれた興奮や感動をゲームでよみがえらせるとともに、さらに迫力あるバトル
や、やりごたえのあるアクションを体感できます。
アニメ「アルスラーン戦記」の物語が、ゲームとしてよみがえる!
~登場キャラクターのデザインやキャラクターボイスも、アニメそのままに表現~
本ゲームは、プレイヤーがアニメ「アルスラーン戦記」の重厚な物語を追体験しながら、プレイヤー自身の手でパルス王国を救うアクションゲームとなります。アニメ本編で活躍するキャラクターたちの登場はもちろん、キャラクターボイスにもアニメ本編と同じ配役の豪華声優陣を迎えます。
またグラフィックも、アニメ世界とゲーム世界が融合したグラフィック表現をテーマに、登場キャラクターたちの 3D モデリングは“トゥーンレンダリング”を行い、アニメキャラクターを自在に動かしているような表現を施します。そのため、アニメがそのままゲームになったような没入感を味わえます。
■アニメ「アルスラーン戦記」放送概要
「アルスラーン戦記」は2015年4月5日(日)から9月27日(日)まで、MBS/TBS系全国28局ネットで放送されていたアニメ番組です。漫画・荒川弘氏×原作・田中芳樹氏の最強タッグで描く歴史ファンタジー『アルスラーン戦記』が原作。小説は1986年の第1巻発売を皮切りに、14巻を越えて続刊中。シリーズ累計600万部を超える大ヒット小説を、2013年から『鋼の錬金術師』の荒川弘氏が漫画化。別冊少年マガジン(講談社刊)にて連載がスタートし、こちらも第3巻で累計200万部を突破しています。