“ニャンターモード”ではオトモアイルーが操作可能に!
カプコンは、2015年11月28日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『モンスターハンタークロス』について、オトモアイルーが操作できる“ニャンターモード”の詳細を公開。また、4大メインモンスターの一角である、海竜種モンスターの生態が明かされた。
以下、リリースより。
モード切替で広がるプレイスタイル。ニャンターモード搭載!!
『モンスターハンタークロス』ではハンターとしてクエストを進める【ハンターモード】とオトモアイルーを操作してクエストを進める【ニャンターモード】で遊べるぞ!!
新要素 “ニャンター”とは
雇用中のオトモアイルーをニャンターに登録すると、プレイヤーとして操作することが出来るぞ!!
機動力と多彩なサポート行動での援護が得意な“ニャンター”で遊ぶ!!
ハンター向けのすべてのクエストに加え、専用の【ニャンタークエスト】を受注・参加可能だ。今回はニャンターの基本要素を紹介するぞ!!
“様々な組み合わせで広がるプレイスタイル例”
※以下に挙げているのは組み合わせ例です。
ニャンターの登録や【ハンターモード】【ニャンターモード】のモード切替は、村の自宅などにあるオトモボードで簡単に切替可能。遊びたいプレイスタイルに合わせて選択しよう!!
シングルプレイ時
ハンター+オトモ2匹でクエスト出発
ニャンター+オトモ2匹でクエスト出発
マルチプレイ時(2人プレイ)
ハンター/ニャンター2人+それぞれのオトモ
1匹ずつでクエスト出発
マルチプレイ時(3~4人)
ハンター3人+ニャンター1匹でクエスト出発
ハンター1人+ニャンター3匹でクエスト出発
マルチプレイ時
もちろん、全員ニャンターでもOK!
モウイチドングリを使ってその場で復活!!
体力ゲージの下に表示されているドングリのアイコンが「モウイチドングリ」の残り数となり、ニャンターの体力がなくなった場合、ひとつ消費してその場で復活します。
「モウイチドングリ」の数がゼロの状態で、体力ゲージがなくなってしまうと力尽きてしまいます。
「モウイチドングリ」の数は、ベースキャンプのベットで寝ることにより回復します。
力尽きにくく、ハンターのサポートに特化することが出来るニャンターならではのマルチプレイを楽しもう!!
手強いモンスターのクエストをマルチプレイで遊ぶのが苦手な場合でも、ニャンターとして仲間のサポートに特化することで、仲間との協力や連携などマルチプレイの醍醐味を楽しむことが出来ます。モウイチドングリで即座に復帰するので気軽にマルチプレイを楽しめます。
ニャンターの特徴
ニャンターやオトモアイルーは、特殊な行動「サポート行動」を使用することが出来ます。「サポート行動」には、攻撃するものや回復するもの仲間を補助するものなど、様々な種類が存在します。
また、ハンターであれば専用のアイテムが必要な採集行動も、ニャンターであれば、アイテムなしで行えます。
サポートゲージを溜めて「サポート行動」を発動!
ニャンターが行う様々な行動によって、サポートゲージが溜まります。サポートゲージは、「サポート行動」を使用することで消費されます。(各サポート行動のアイコンの右下に消費するゲージ量が表示されています。)
サポートゲージの最大値は、レベルが上がったり、特定のオトモスキルを装備することで増加します。
サポート行動は、オトモボードでニャンター(オトモアイルー)に装備することが可能。オトモアイルー毎に修得できるサポート行動が異なるので、いろいろ試してみよう!
様々な「サポート行動」を紹介!!
海竜種モンスター“妖艶なる舞”タマミツネ
独自の進化を遂げた泡狐竜(ほうこりゅう)。俊敏かつ柔軟な動きをみせる。特殊な分泌液と毛をこすり合わせ、獲物の自由を奪う泡を生み出し、軽やかな動きに泡を絡めて、舞うように狩りを行う。
懐かしのフィールド 「渓流」
“渓流”も本作で復活。緑が豊かで、水源も豊富なため、多くの動植物が生態系を構成している。
植物の中では、木材が非常に良質な事で知られる。