ディズニー作品に欠かせない“動物”が主役
『アナと雪の女王』や『ベイマックス』のディズニー・アニメーションの最新作、『ズートピア』が、2016年4月23日（土）より全国にて公開されることが決定した。
今回ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが描くのは、ユニークな動物たちの“楽園”を舞台にしたファンタジー・アドベンチャー。ディズニー・アニメーションに欠かすことができない存在が“動物”。ときにはヒロインの友だちや相棒となり、ときには主人公となって、人間が知らない壮大な世界を見せてくれた。そんな“動物”たちを、ディズニーのイマジネーションによって新たに解釈したのが、動物たちの“楽園”を描く『ズートピア』だ。
人間も顔負けのハイテクな動物による文明社会で、肉食も草食も、大きいのも小さいのも平和に共存する大都会“ズートピア”。「誰もが何にでもなれる」というこの理想の楽園を舞台に、“夢を信じる”新米警官のウサギのジュディが、“夢を忘れた”キツネで詐欺師のニックとともに、楽園に隠された驚くべき事件に挑んでいく。
製作総指揮を執るのは、ディズニー作品のヒットメーカーであるジョン・ラセター。監督は『塔の上のラプンツェル』などを手掛けたバイロン・ハワード、そしてヒット作『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーア。実力派製作陣が集結し、いまだ謎の多い大都会“ズートピア”の幕が開けようとしている。
◆『ズートピア』2016年4月23日（土）全国ロードショー
製作総指揮：ジョン・ラセター プロデューサー：クラーク・スペンサー（『シュガー・ラッシュ』）
監督：バイロン・ハワード（『ラプンツェル』『リロ・アンド・スティッチ』）、リッチ・ムーア（『シュガー・ラッシュ』）
