昨年最終を大きく上回る過去最大規模

 CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は、2015年9月1日現在の東京ゲームショウ2015の出展社に関する各種情報を公開。それによると、9月1日現在の出展社数は473、小間数は2004と、いずれも過去最大規模になることが発表された。

 以下、リリースより。


 東京ゲームショウ2015(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会[略称:CESA、会長:岡村 秀樹]、共催:日経BP社 [社長:長田 公平]、会期:9月17日~20日、会場:幕張メッセ/以下、TGS2015)は、9月1日現在の、出展社に関する各種情報を発表します。

■ 9月1日現在の出展社数は473・小間数は2004、いずれも過去最大

 9月1日時点の出展社数は473社(昨年最終は421社)、出展小間数は2004小間(同1715小間)となり、いずれも過去最大規模での開催となります。海外出展社も過去最多の243社となり、全出展社473社の過半を海外出展社が占めることになります。

 あわせて、ブース概要・出展予定タイトルの中間集計も発表します。9月1日時点の出展タイトル数は793タイトルです。家庭用ゲーム機、スマートフォン、PCなど多彩なプラットフォームに向けて、話題のVR(仮想現実)に対応した最先端のゲームから、誰でも気軽に楽しめるゲームまで、幅広いジャンルのゲームタイトルの出展を予定しています。

 最終的な出展タイトル数や各社ブース概要・イベント情報は、東京ゲームショウ2015の会期初日、9月17日(木)の午前中に公開する予定です。