“東京ゲームショウ2015”に出展決定
MAGES.は、新プロジェクト『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』について、キャラクターイラスト第2弾を公開した。
本作は、数多くの名作アドベンチャーゲームを世に送り出した故・菅野ひろゆき氏の代表作のひとつ。1996年にPC版、1997年にセガサターン版、2000年にWindows版が発売されたSFアドベンチャーゲームだ。
以下、リリースより。
『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』キャラクターイラスト第2弾公開のお知らせ
株式会社MAGES.(東京都中央区 代表取締役:志倉千代丸、太田豊紀)は新プロジェクト『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』公式サイトにてキャラクターイラスト第2弾を公開いたしましたのでお知らせ申し上げます。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NOとは
数多くの名作アドベンチャーゲームを世に送り出した故・菅野ひろゆき氏の代表作の一つ。
1996年にPC版、1997年にセガサターン版、2000年にWindows版が発売された『SFアドベンチャーゲーム』。無数に存在すると言われる並列世界を渡り歩き、隠された謎を解き明かす。
複雑難解な分岐した並列世界をマップにし、視覚的に分かりやすく援助するシステム“A.D.M.S”(アダムス、オート分岐マッピング・システム)の採用が特徴。
長年の時を経て「YU-NO」が現代に甦る。
ストーリー
主人公・有馬たくやは幼少期に母を亡くし、歴史学者である父も二ヶ月前に事故で亡くしてしまった。
全てにおいて活力を失ってしまった高校生最後の夏休み。
ある日、用途不明の丸い鏡とガラス玉のはまった妙な物体が入った小包が届けられる。
同梱されていた手紙には父親が生きていると思わせる内容が…?!
「今夜10時に、この物体を持って剣ノ岬(三角山)へ行け」
指示に従いその場へ向かうと、謎の女性が倒れていた。
そこには学園長と謎の転校生の姿も。
瞬間、地響きとともに光に包まれる…。
並列世界を駆け巡る旅が、今、始まる。
キャラクター
デラ=グラントの辺境の地で生まれ、「ユーノ」と名付けられる。
レジスタンスのリーダー。
デラ=グラントの巫女。
デラ=グラントの神帝。
次元監査官。
人気TV番組「ニュース・プレゼンス」の花形女性キャスター。
いつもTVで見かける知的で物静かなイメージとプライベートでの会話イメージはかなり異なる。
興信所の所員。ある人物からの依頼で、たくやの父・有馬広大の行方を捜しており、彼が擁護していたという少女、波多乃神奈にしつこく付きまとい、何かを調べている。
亜由美の勤める「ジオ・テクニクス社」の正門前の警備にあたっている。
主人公、有馬たくやの父。境町にある「三角山」の研究をしている歴史学者。二か月前に研究取材中の落石事故で亡くなる。
『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』が9月19日(土)、20日(日)に開催される「東京ゲームショウ2015」一般公開日に出展決定!!
詳細は『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』公式サイトにて近日公開致します。