小型ながら4K出力が可能な製品を発表
リンクスインターナショナルは、8月18日に超小型PC“LIVA”の新製品を発表するプレスイベントを行った。
始めにリンクスインターナショナル代表取締役の川島義之氏が登壇。「最近主流のスティックPCとは違い、LIVAはあくまでもデスクトップPCとして拡張性の高いPCとなっている。拡張性と非常に小さなボディを活かして組み込みPCとしての用途もある」と述べた。
続いて日本エリートグループ株式会社代表取締役の岡山偉信氏が登壇し、新製品を発表した。
1機種目は、は9月6日に発売予定“LIVA X2(リヴァ スクウェア)”。Windows 10の発表を待って発表した製品ということもあって、LIVA製品では初となるWindows 10の搭載モデルとなる。特徴としては小型ながら4k出力に対応し、「価格を抑えたコストパフォーマンスに優れたPC」と述べた。ストレージとメモリーの容量が異なるラインアップを3モデル発売する予定で、最上位モデルは33800円前後での販売を予定している。
2機種目は9月下旬発売予定の“LIVA Core(リヴァ コア)”。インテル Core Mプロセッサーを搭載したハイスペック小型PCとなる。インテル Core Mプロセッサーは、従来の省電力性の高いCPUと比べても、より省電力で動作するように設計された製品となる。省電力CPUながら、高性能な内蔵グラフィックス機能を備えており、グラフィックボード搭載PCとまではいかないものの、カジュアルなオンラインゲームなら難なく動作するだろう。また、HDMIを2系等備えているので、マルチディスプレイにも対応している。なお、LIVA Coreのラインアップは1モデルのみで49800円前後で販売予定。別途OSとM.2またはmSATAのストレージを用意する必要がある点に注意して欲しい。
どちらの製品もヒートシンクのみで廃熱を行い、ファンを搭載しないことによって無音で動作するPCとなっている。
つぎにリンクスインターナショナル広報担当の阪口貴紀氏が新製品の詳しい説明と、LIVA X2のデモンストレーションを行った。LIVA X2は、HEVC(H.265)のハードウェア再生支援機能に対応しており、対応した動画ならCPUの使用率を抑えながら動画を滑らかに再生できる。最近ではニコニコ動画などがHEVCに対応している。
最後に2015年末発売のスマートフォンなどを載せるだけで充電できる非接触充電に対応した小型PC“mPC”の紹介と組み込み型のLIVAを使った製品が紹介された。歌詞に合わせて歌詞とグラフィカルの映像を生成する無線スピーカーと、設置が簡単で費用を抑えられ、複数の監視カメラを遠隔操作や制御ができる製品の説明が行われた。














