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バンダイナムコエンターテインメントは、2015年配信予定のプレイステーション4、 プレイステーション3用ソフト『ガンダムバトルオペレーションNEXT』の事前登録を、本日2015年8月6日より開始した。
今回の記事では本作の基本情報をご紹介。しっかり予習して、サービスインに備えておこう。
『ガンダムバトルオペレーションNEXT』とは
本作は、オンラインで本格的な多人数対戦ができる、基本無料のハイスピードチームバトルアクション（一部有料アイテムあり）。2012年6月より配信中の『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』は、数あるガンダム作品の中でも宇宙世紀の世界や戦場を再現しており、白兵戦も可能なアクションゲームだが、『ガンダムバトルオペレーションNEXT』はモビルスーツ戦がメインとなり、宇宙世紀だけでなくさまざまなガンダム作品のモビルスーツが順次追加配信されていく。また、プレイステーション4初のガンダムゲームということだけでなくプレイステーション3版の『ガンダムバトルオペレーションNEXT』とのマッチングも可能。ライフスタイルに合わせて気軽にプレイできることはもちろん、日々寄せられるプレイヤーの声を参考に定期的な改善を行う『バトルオペレーション』スタイルはそのままに、プレイヤーが長く新鮮にプレイできよう、『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』とともに日々運営が行われる予定だという。
基本情報（1）ゲームフロー
本作では、5対5のチームバトルがメインとなる。そこで得た開発ポイントや素材をもとに好きな機体の開発強化を行い、今後さらに追加されていく新たなチームバトルに挑んでいこう。
基本情報（2）チームバトルルール
本サービス開始時のチームバトルのルールは、「制限時間内に敵チームの戦力ゲージをゼロに（もしくは少なく）した方が勝ち」というシンプルなもの。ただし、敵の戦力ゲージを減らす方法はさまざま。チーム全体でどのように戦うか作戦立てが重要になる。
【相手チームの戦力ゲージを減らす方法】
（1）敵MSの撃破
高コストの機体撃破ほど相手の戦力ゲージを減らすことができる。裏を返せば、自機のコストが高い場合は簡単に撃破を許してはいけない。
（2）敵拠点の撃破
拠点の撃破は敵戦力ゲージに大ダメージを与えるが、拠点の攻撃は激しいのでひとりで特攻するのは危険。
（3）中継地点の占拠
中継地点の占拠は敵戦力ゲージを徐々にダウンさせることが可能。長い時間、相手よりも多く中継地点を抑えることが勝利へのカギを握るのだ。
基本情報（3）機体タイプ
本作にはさまざまな機体が参戦するが、機体には4つのタイプがある。自分の機体の特性を知り、バトルを有利に進めよう。また、自分のプレイスタイルに合った機体や、チームのバランスに合った機体を見つけることも重要だ。
◆汎用タイプ
どんな状況にも対応できるバランスの良い能力を持つ。
◆格闘タイプ
格闘に特化しており、近距離戦闘が得意。地上での機動力が高い。
◆急襲タイプ
変形による長距離移動やステルス機能によって戦場を制圧する。
◆支援タイプ
索敵範囲が広く、遠距離からの攻撃で味方の支援が可能。
5対5の戦場での駆け引きが加速する“第三の勢力”の介入
本作は5対5のチームバトルがメインだが、突然“第三の勢力”が介入してくることも。相手チームと一時休戦して共闘？ それとも、第三勢力と戦っている相手チームの裏を狙う漁夫の利作戦!? 一瞬の判断が戦況を大きく変える。第三勢力は非常に強く、決して無視はできない存在だ。
第三勢力は、自分たちが抑えていた中継地点を無効にしてくる存在。当然、相手チームが抑えていた中継地点も無効化するので、相手チームが抑えていた中継地点を奪うチャンスでもある。第三勢力をかいくぐって、ぜひ中継地点を抑えておこう。
さらに、第三勢力を倒したチームはバトル終了時の報酬がアップ。第三勢力が登場したら、できれば倒しておきたいところ。
