一年戦争終結時の朝日新聞紙面を再現!? 見応え抜群の特別新聞発行

 朝日新聞は、2015年8月6日に『機動戦士ガンダム』シリーズの魅力を紹介する“朝日新聞 機動戦士ガンダム版”を発行する。

『機動戦士ガンダム』もし1年戦争が終結した日に新聞が発行されていたら!? “朝日新聞 機動戦士ガンダム版”が8月6日に発行_01

 同紙は、2015年7月18日から9月27日まで六本木・森アーツセンターギャラリーで開催されている“機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM”を盛り上げるために企画されたもの。関東・関西・北海道の主要コンビニ、関東・関西の駅即売店(私鉄、地下鉄、JR 西日本駅売店等)、全国のアニメイト各店舗、六本木ヒルズ森タワー3階ショップ、全国のASA(朝日新聞販売所)にて、400円[税込]で販売される。
 朝日新聞と同じブランケット版サイズの作りで、紙面ではガンダムシリーズの魅力をデータ満載で紹介するほか、1面とテレビ面は実際の朝日新聞のような体裁で臨場感たっぷりの内容となっている。

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機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM 開催概要
開催期間:2015年7月18日(土)~9月27日(日)
     会期中無休 10:00~20:00(入館は19:00まで)
開催場所:森アーツセンターギャラリー
     (東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52階)
お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
主 催:朝日新聞社、創通、サンライズ、バンダイ、バンダイナムコエンターテインメント、バンダイビジュアル、森アーツセンター
協 賛:貝印、CoCo壱番屋、相模屋食料、トヨタ自動車、野崎印刷紙業
観覧料金:アフターシックス券:1500円、一般・大学生:2000円(1800円)、中学・高校生:1500円(1300円)、4歳〜小学生:800円(600円) ※()は20名以上の団体料金

“ガンダム”について
 シリーズ第一作の『機動戦士ガンダム』は、1979年にテレビアニメとして名古屋テレビで放映されました。翌80年に発売されたプラモデル“ガンプラ”、81年から公開された劇場版3部作の大ヒットによって、人気は社会現象となり、今日まで輝きを放ち続けています。“ガンダム”の魅力は、リアリティある近未来のSF設定や、モビルスーツと呼ばれるパイロット搭乗型の人型ロボットの戦闘シーン、さらには戦時下での重層的な人間ドラマにあります。とりわけ『機動戦士ガンダム』は、スタイリッシュなモビルスーツ、等身大のキャラクターが発する数々の名台詞とともに、鑑賞者の心に深く刻みこまれ、従来のロボットアニメのイメージを一変させたことで広く知られています。2014年にシリーズ開始から35周年、2015年にガンプラ販売開始から35周年を迎えました。