三上氏は国際カンファレンスのゲストとして登場
ベセスダ・ソフトワークスは、同社の開発チームTango Gameworksでエグゼクティブ・ディレクターを務める三上真司氏が、2015年6月24日~26日にスペインで開催された“Gamelab Barcelona 2015”にて、Spanish Academy of Interactive Arts and Sciences主催のアワード“2015 Gamelab Honor Award”の“Premiode Honor”(名誉賞)を受賞したことを発表した。
同アワードでは、三上氏に加えて、『パックマン』生みの親として知られる東京工芸大学教授の岩谷徹氏が“Premio Leyenda(Legend Award)”を受賞している。
以下、リリースより。
Tango Gameworks エグゼクティブ・ディレクター
三上真司
Spanish Academy of Interactive Arts and Sciences主催
2015 Gamelab Honor Awardにて
「PREMIO DE HONOR」(名誉賞)を受賞
ベセスダ・ソフトワークス/ゼニマックス・アジア株式会社に所属する開発チームTango Gameworksでエグゼクティブ・ディレクターを務める三上真司が、6月24日~6月26日にスペインで開催されたGamelab Barcelona 2015にて、Spanish Academy of Interactive Arts and Sciences 主催のアワード「2015 Gamelab Honor Award」の「Premiode Honor」(名誉賞)を受賞し、受賞記念としてビデオゲームとインタラクティブエンターテインメントの国際カンファレンスに、ゲストとして登場しました。
三上は受賞に際し、「情熱的でアート、芸術が盛んなスペインのという国の賞を頂き、大変光栄に思います。これまで作品を支持してくださったファンの皆様に感謝します。」と述べました。
Spanish Academy of Interactive Arts and Sciencesは、ゲーム業界においてそのキャリアを称えるにふさわしい著名な人物に贈られる賞、Gamelab Honor Awardを2011年より主催しています。
Gamelabはスペインの文化省、スポーツ・教育社会政策省や産業エネルギー・観光省、カタルーニャ州政府、バルセロナ市議会の後援を受けています。
アワードの詳細はGamelab2015公式サイト内の記事をご覧ください。