等身大フィギュアの展示や新作ゲームの発表も!
虎の穴は、創業20周年感謝企画イベント“とら祭り2015 ~とらのあな20周年感謝祭~ in 幕張メッセ”を、2015年6月21日に千葉・幕張メッセにて開催した。当日の会場の模様や催されたミニライブのリポートなどをお届けしていく。
“とら祭り2015”は、インディーズ・コミック、漫画、アニメ、キャラクターグッズなどの流通・販売を手掛ける“とらのあな”を運営する株式会社虎の穴が創業20周年を記念して企画されたイベント。当日はインディーズ・コミックの即売会を始め、ミニライブやコスプレイベントなど、“とらのあな”の20周年にふさわしい催しが多数実施された。ここでは会場の模様を写真と共に紹介していこう。
▲とらのあなブースでは“とらのあなVR店”体験コーナーを展開。VR(バーチャルリアリティー)ヘッドセットを用いて近未来(?)のとらのあな店舗を体験できた。
▲展示ブースにはマックスファクトリー社から発売されたモモ・ベリア・デビルークフィギュアを3Dプリンター製ヒューマンスケール化した等身大モデルのフィギュアが展示されていた。アニメの世界からそのまま飛び出してきたかのような精巧さだ。
▲“HELLSING”、“ドリフターズ”でおなじみ平野耕太先生の原画展に展示されていた島津豊久フィギュアも3Dプリンターを使用してフィギュア化されている。
▲平野耕太先生の原画展では実際に使用された迫力の生原稿が数多く展示。中には“あの”有名なシーンも。
▲ツクルノモリ企業ブースでは痛カーテンの受注販売を受け付けていた。こちらは実際に会場で展示されていた痛カーテンの一部。
▲会場ではコスプレイヤーの姿も多く見られた。また、コスプレイヤー向けの撮影レクチャーなども催されていたぞ。