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スクウェア・エニックスの国民的RPG『ファイナルファンタジー』シリーズ。同シリーズのナンバリングを開発したスタッフが取り組む、スマートフォン向けの本格RPG『メビウス ファイナルファンタジー』の配信が近づき、事前登録もスタート!(下バナーをクリック)
ここでは、そんな本作の最新情報を公開!
事前登録すると、戦士タイプのジョブで装備できるフラタニティが手に入る。さらに、スクウェア・エニックス公式会員サイト“スクエニ メンバーズ”で登録すると(→こちら)、上記に加えてエリクサーももらえる!
行く先は光か闇か――主人公の旅路を導く者たち
異なる世界からやって来た異邦人、“ブランク”。本作の主人公・ウォル(名称変更可能)は、ブランクのひとりとして、パラミティアと呼ばれる世界を旅し、カオスの軍勢と戦っていく。ウォルの前には、彼の運命を左右する幾人もの人物が現れる。ガーランドもそのひとり。『FF』第1作で強い印象を残したキャラクターと同名の彼は、ウォルに何をもたらすのか?
ガーランド
声:藤原啓治(ふじわらけいじ)
重厚な鎧に身を包んだ謎多き騎士。世界を救う“光の戦士”としての資質をウォルに見出し、彼に助言を与える。知識と経験に裏打ちされた、確かな実力を持つ。
エコー
声:丹下 桜(たんげさくら)
野山に住む気まぐれな妖精で、ウォルの旅に同行する。その導きに従えば、宝が見つかるという伝説があるとか。なお、本来、人には見えない存在だという。
旅の同行者たる妖精の役割
モグと同じく、ウォルの旅の同行者となる妖精は、バトルの手助けをしてくれることがある。回復や、行動速度がアップするヘイスト、属性耐性の向上など、その内容はざまざま。また、カスタマイズ要素もある。
多彩なジョブを使い分けて戦え!
ウォルは、『FF』シリーズでおなじみのさまざまなジョブの特徴を活かして戦っていく。また、バトルで得られる“シード”を用いてジョブを成長させれば、ステータスの向上などが見込める仕組みだ。ここでは、ジョブの特徴や、各ジョブに設定された“必殺技”のシステムを紹介。
・ジョブの特徴と必殺技のシステム
ジョブは、フィールドの移動中など、バトル時以外ならいつでもメニューから変更可能。ジョブごとに主人公のステータスや、装備できる武具のタイプが違ってくるほか、バトル中に得られる“エレメント”の種類も変化する。また、アビリティの使用や、エレメントの吸収による属性耐性の強化を行うと、HPゲージの下の必殺技ゲージが溜まっていき、これがMAXになるとジョブ固有の必殺技が放てる。必殺技は強力なだけでなく、便利な追加効果が発生するのがポイント。使いどころを見極めて発動しよう。
戦士――ラウンドスラッシュ
戦士は、初期ジョブのたまねぎ戦士の上位ジョブで、能力のバランスが取れているのが魅力。必殺技は、範囲攻撃のラウンドスラッシュ。攻撃力が上がるブレイブの追加効果を得られる。
レンジャー――ダンシングエッジ
素早い連続攻撃がウリのレンジャー。必殺技のダンシングエッジを発動すると、短刀で敵単体を切り刻む。敵の“ブレイクゲージ”を削りやすくなる、ブーストの追加効果が便利だ。
白魔道士――聖なる祈り
白魔法のみならず、攻撃力や素早さにも秀でるジョブ。必殺技の聖なる祈りでHPを回復しつつ、敵単体に攻撃魔法のルインを放つ。追加効果のリジェネで、継続してHPを回復可能。
ナイト――レディアントソード
ナイトはHPや防御力が高く、守りに優れている。必殺技は、範囲攻撃のレディアントソード。光の剣で敵を貫き、追加効果としてバリアが発動。防御力が上昇し、防御力がさらに高まる。
ジョブはアビリティの発動にも関係
必殺技と並んで重要なのが、“アビリティカード”によって発動可能になる、多種多様なアビリティだ。発動には特定のエレメントが必要で、得られるエレメントの種類はジョブに依存する。つまり、ジョブとカードの組み合わせが肝心というわけ。
アビリティ:影縫い
風属性の単体攻撃に加え、敵にスタンの効果をもたらす。
アビリティ:フレイムソード
火属性の単体攻撃。炎をまとわせた武器で敵を屠る。
メビウス ファイナルファンタジー
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | iOSiPhone/iPod touch / AndroidAndroid |
発売日 | 2015年春配信予定 |
価格 | 基本プレイ無料(アイテム課金制) |
ジャンル | RPG |
備考 | プロデューサー:北瀬佳範、シナリオ:野島一成、キャラクターデザイン:板鼻利幸、コンポーザー:鈴木光人、プロジェクトリーダー:浜口直樹 |