パブリッシング、投資戦略について講演を実施
ネクソンは、2015年5月8日（金）～5月10日（日）の3日間、東京・秋葉原UDXにて開催された“第1回 東京インディーゲームフェスティバル”に、スポンサーとしてブースを出展し講演を実施した。
以下、リリースより。
オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソン（本社：東京都中央区、代表取締役社長：Owen Mahoney／オーウェン・マホニー、東証：3659、以下 ネクソン）は、2015年5月8日（金）～10日（日）の3日間、東京・秋葉原UDXにて開催された「第1回 東京インディーゲームフェスティバル（以下 TIF）」に、スポンサーとしてブースを出展し、合わせて初日に講演を実施致しましたことをお知らせ致します。
TIFは、インフレクション・ポイント・キャピタル（IPC）とユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社の主催により、東京で初めて開催されたインディーゲームのイベントです。
ネクソンは、当イベントの開催期間中に、『DomiNations』『マビノギデュエル』『クレヨンしんちゃん 夢みる！カスカベ大合戦』『Soul Slash SAGA（ソウルスラッシュサガ）』の計4つのモバイルゲームタイトルを紹介するブースを出展するとともに、イベント初日には、ネクソングループのパブリッシング及び投資戦略について、パネルディスカッション形式にて講演を行いました。
ブース出展では、グローバルサービスタイトルである『DomiNations』及び『マビノギデュエル』のプロモーション動画と、日本におけるサービスタイトルである『クレヨンしんちゃん 夢みる！カスカベ大合戦』及び『Soul Slash SAGA（ソウルスラッシュサガ）』の試遊台及びプロモーション動画を用意致しました。
パネルディスカッションでは、ネクソングループが実施しているベンチャーインキュベーションプログラムである「Nexon & Partners Center」や『DomiNations』を生み出したビッグ・ヒュージ・ゲームズとのパートナーシップ等を事例に挙げたネクソンの投資及びM&A戦略、『クレヨンしんちゃん』などのIPを利用した日本における共同開発や海外タイトルの日本におけるパブリッシング案件等を事例に挙げたネクソンのパブリッシング戦略を紹介致しました。
■出展内容
１．ブース出展
モバイルゲーム：4タイトル
『DomiNations』（PVのみ）、『マビノギデュエル』（PVのみ）、『クレヨンしんちゃん 夢みる！カスカベ大合戦』（試遊／PV）、『Soul Slash SAGA（ソウルスラッシュサガ）』（試遊／PV）
２．ワークショップ講演
テーマ：ネクソングループのパブリッシング及び投資戦略について
登壇者：株式会社ネクソン 運用本部長 朴慶桓（パク・キョンファン）、モバイル部長 金奉石（キム・ボンソク）、経営企画室長 熊谷峻平
『DomiNations』
（2015年4月に欧米配信開始、一部アジア地域では年内配信開始予定）
石器時代から宇宙時代に至るまでの人類史上存在する数々の文明の中で、ソロプレイや協力プレイを楽しみながら、文明の発展と世界征服を目指す斬新なモバイル戦略ゲームです。プレイヤーは、世界各国から1 つの国を選択し、指1 本の操作で、アレキサンダー大王、クレオパトラ、ナポレオンなどの歴史上の人物に指揮を執らせ、歴史上の戦いを追体験することもできます。
『マビノギデュエル』
（2015年第2四半期に韓国で先行配信、その後グローバル配信予定）
ネクソングループ内のゲーム開発組織であるデブキャットスタジオが開発を進めている新作モバイルゲームで、5 種類の資源と12 枚のカードで構成されたデッキを活用し、緻密な戦略プレイを競う、正統派トレーディングカードゲームです。
『クレヨンしんちゃん 夢みる！カスカベ大合戦』
（2015年4月に日本で配信開始）
ネクソンがクレヨンしんちゃんの原作元でもある出版社、株式会社双葉社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：戸塚源久、以下双葉社）と共同開発したサービスとなります。
しんちゃんと仲間たちが夢の世界で大冒険を繰り広げる、ハチャメチャ合戦アクションゲームです。みんなの夢を守るため、しんちゃんたちが悪い夢を見せる「悪い夢々団」をやっつけます。
『Soul Slash SAGA（ソウルスラッシュサガ）』
（2014年10月に日本で配信開始）
100万ダウンロードを強力な打撃感と成長の楽しさを体験できるアクションRPGと、カード収集の要素を組み合わせた新ジャンルのゲームです。パーティーを組んで冒険したり、ギルドを組んで協力したり、友達とリアルタイムでつながる要素も盛りだくさんとなっております。
