ひとり用のヒーローモードの実機プレイを公開!
2015年5月9日、ニコニコ生放送にて、“『Splatoon(スプラトゥーン)』完成披露試射会 生放送”が行われた。これは、Wii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』で時間限定で行われている“完成披露試射会”に合わせたニコニコ生放送で、実際に“完成披露試射会”に参加したプレイのほか、ひとり用のヒーローモードも公開された。
・ニコニコ生放送“『Splatoon(スプラトゥーン)』完成披露試射会 生放送”の番組ページは→コチラ
番組には、お笑い芸人の秀作さんをMCに、ゲーム実況者のガッチマンさん、えれ子さん、そして、『スプラトゥーン』の公式Twitterでおなじみのイカ研究所研究員、研究員の助手が出演。友人の家に集まったように、アットホームな雰囲気で、交互にゲームをプレイして番組を盛り上げていた。とくに、イカ研究所の研究員による華麗なプレイは必見。ここでは、番組内で見られた、チャージャー、ローラーのプレイのポイントを列挙しよう。
■チャージャー
・ゲーム開始直後に、真っすぐに撃ってインクの道を作る
・インクを塗る場合は、直線で多く塗れるポイントを優先する
・ステージの高所に上り、高いところから狙い撃つ
・近寄ってきた敵にはサブウェポンのボムでけん制
■ローラー
・ローラーvsローラーで鉢合わせになった場合、あえて距離を取って、インクを発射したほうが相手を倒しやすい
・ローラーを相手にした場合は、高所から、もしくは距離を取って相手にすると倒しやすい。
21時を過ぎ、“完成披露試射会”第2回のマッチングが終わった後は、ひとり用のヒーローモードをプレイ。ヒーローモードはナワバリバトルと操作方法などは変わらないものの、敵のタコ軍団とのバトルに加え、ステージに用意されたギミックをうまく使いつつ、ゴールを目指すという、3Dの『マリオ』シリーズを彷彿させる構成になっている。敵とのバトルも、イカになってインクに潜り、死角から攻撃したり、ボムで敵の注意を逸らし、敵が別の方向を見ているときに攻撃をするといった仕掛けなどもあった。
こうして2時間の番組は大盛り上がりの中、終了。2時間で来場者が70000人を超える盛り上がりを見せた。この後、“完成披露試射会”のプレイのチャンスは、早朝4時からのラスト1回。Wii Uを持っていてまだ未プレイの方は、ぜひ最後のチャンスを逃さずにプレイしていただきたい!
ちなみに、番組でも登場していたが、“完成披露試射会”には、イカ研究所の研究員も参加している。長年の研究の成果もあり、きっとプレイのスキルは高いはず。味方として登場すれば心強いが、敵として登場したら、みんなで攻めるといいかも?
また、“完成披露試射会”の開催期間中は、ニンテンドーeショップで本作を“あらかじめダウンロード”すれば、特別なギアで試射会に参加できる。購入を決めた人、目立ちたい人は、“あらかじめダウンロード”もオススメ。なお、2015年5月10日までに、ニンテンドーeショップで本作を購入すれば、500円のキャッシュバックが受けられるキャンペーンもあってお得だ。
最後に、特別にamiiboの写真を撮影させていただいたので、こちらを掲載しつつ、記事の締めとさせていただく。それでは、2015年5月10日(日)28:00(朝4:00)~29:00(朝5:00)の、最後の“完成披露試射会”でお会いしよう!
Splatoon(スプラトゥーン)
メーカー | 任天堂 |
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対応機種 | Wii UWii U |
発売日 | 2015年5月28日 |
価格 | 5700円 [税抜]/6156円 [税込(8%)] |
ジャンル | TPS |
備考 | プロデューサー:野上恒、ディレクター:天野裕介、阪口翼 |