アーケード向けゲーム開発で培った英知を活用
バンダイナムコエンターテインメントは、アーケード向けゲーム開発で培ったノウハウを活かし、テーマパークや遊園地など、施設のニーズに合わせてアーケードゲーム機をアトラクションにカスタマイズし、新たなエンターテインメントを提供する事業を開始する。
その第1弾として、長崎・ハウステンボス向けに、世界最大のデジタル釣りアトラクション『釣りアドベンチャー』が開発中。これは稼動中のメダルゲーム『釣りスピリッツ』をカスタマイズしたもので、約520インチ(6.5m×11.5m)の巨大スクリーンを用いた、24人同時プレイ可能のアトラクションとして製作され、2015年7月18日(土)オープン予定だという。
以下、リリースより。
アーケード向けゲーム開発の英知を結集!
施設に合わせてカスタマイズする、新エンターテインメント事業を開始
ハウステンボス専用世界最大のデジタル釣りアトラクション「釣りアドベンチャー」が7月18日(土)オープン
株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大下聡)は、アーケード向けゲーム開発で培った長年のノウハウを活かし、テーマパークや遊園地など様々な施設のニーズに合わせてアーケードゲーム機をアトラクションにカスタマイズし、新たなエンターテインメントを提供する事業を開始します。
その第一弾としてハウステンボス(長崎県佐世保市)向けに、世界最大のデジタル釣りアトラクション「釣りアドベンチャー」を開発。本アトラクションは、2012年11月から全国のアミューズメント施設で絶賛稼働中の体感型メダルゲーム「釣りスピリッツ」(開発:バンダイナムコエンターテインメント)をカスタマイズしたものです。“ゲームをリアルの世界へ”をコンセプトとして「ゲームの王国」を展開しているハウステンボスのニーズに合わせて、約520インチ(6.5m×11.5m)の巨大スクリーンを用いた、24人同時プレー可能の世界最大のデジタル釣りアトラクションとして製作し、2015年7月18日(土)オープンします。
バンダイナムコエンターテインメントは、今後も様々な施設のニーズに合わせてカスタマイズした新たなエンターテインメントを提供してまいります。
【ハウステンボス専用世界最大のデジタル釣りアトラクション「釣りアドベンチャー」概要】
約520インチ(6.5m×11.5m)の巨大スクリーンの中で泳ぎ回る魚を、震えてリールが重くなる本物を超える手ごたえの「サオ型コントローラー」で実際に釣っているかのような体験が味わえる、世界最大のデジタル釣りアトラクションです。
登場する魚は60種類以上。さらにはスクリーンを覆い尽くすような超巨大魚や、ハウステンボスでしか出会えない伝説の巨大魚も出現します。
オープン日:2015年7月18日(土)
場所:ハウステンボス場内アムステルダムシティ「アムステルフェーン」2階
料金:パスポート対象
定員:24名
開発:バンダイナムコエンターテインメント