“第二章”は東京・大阪にて8月に上演予定

 2015年4月4日、舞台『K』のDVD購入者を対象とした発売記念イベントが、東京国際フォーラムにて開催。イベント終了後、“舞台『K』第二章”が、8月、東京・大阪にて上演されることが決定した。

舞台『K』第2弾決定のサプライズも! DVD発売イベントのオフィシャルリポートが到着_02

 “舞台『K』第二章”の公演概要や、スタッフ・キャストは未定。イベントには松田凌、 荒牧慶彦、寿里ほかキャストが登場し、トークやスペシャル映像、ミニゲームなどをくり広げた。本記事では、到着したオフィシャルリポートをお届けする。


舞台『K』第2弾決定のサプライズも! DVD発売イベントのオフィシャルリポートが到着_01

<イベント概要>
日時:2015年4月4日(土)17:00~
場所:東京国際フォーラム ホールC
登壇者:松田凌(まつだ・りょう)、 荒牧慶彦(あらまき・よしひこ)、寿里(じゅり)、荻野可鈴(おぎの・かりん)、
植田圭輔(うえだ・けいすけ)、松崎裕(まつざき・ゆたか)、茉莉邑薫(まりむら・かおる)、
鈴木拡樹(すずき・ひろき)、南圭介(みなみ・けいすけ)

<イベントレポート>
自己紹介の後、登場したキャストが2人ずつのチーム(松田・荒牧=愛妻弁当チーム、荻野・松崎=大きい小さいチーム、寿里・茉莉邑=カクテルチーム、鈴木、南=ボスメガネ&イヤメガネの4チーム)に分かれ、チームごとに得点を競うこととなった。
まずは、各キャストの名場面ダイジェスト映像を見て、公演を振り返りながらクロストーク。このトークにはNGワードが設定されていたが、キャストたちは映像を見るにつれ場面ごとの印象などの話で盛り上がり、ついNGワードが設定しているのを忘れてしまうほど話は尽きなかった。NGワードが発表(答えは「英語」)され、最もNGワードが少なかった荻野・松崎ペアがリードした。
ダイジェスト映像が終わったところで、スペシャルゲストとして急きょ植田圭輔が会場に駆け付けるというサプライズ。植田を加えジェスチャーゲームのコーナーに。荻野や茉莉邑など女性陣のジェスチャーが健闘を見せる中、男性たちは苦戦を強いられていた。中でも鈴木は自身の演じた役に近づけているのか、終始やる気の感じられないジェスチャーを展開(?)し、ペアの南のアオリも届かず0ポイントに終わった。
結果、荻野・松崎に植田を加えた「大きい小さい小さいチーム」(!)が圧倒的な勝利で見事、総合優勝を飾った。
最後はキャスト一人ずつから挨拶をしてもらいイベントは終了……したかに見えたが、舞台上から出演者がいなくなったと同時に「特報」の文字が。舞台『K』第二章 開催決定!の発表という、ふたつめのサプライズでイベントは大盛況のうちに終了した。