優勝賞金200万円、セガ主催“賞金制ゲーム大会”が決着
セガは、アミューズメント施設向けタイトル『戦国大戦-1600関ヶ原序の布石、葵打つ-』で開催の賞金制ゲーム大会、“戦国大戦 公式全国大会 天覇への道～極～”全国決勝大会を渋谷ヒカリエヒカリエホールにて昨日2015年3月29日に開催した。ここでは優勝者と、これまでの試合の経緯についてお伝えする。
以下、リリースより。
2015年1月より、東京、福岡、大阪、札幌、仙台の各地で予選を開催。決勝大会は各地の予選を勝ち上がった通過者32名によるトーナメント方式(1vs1の個人戦)で開催されました。ベスト4に進んだのは前回の全国大会にて準優勝、名誉主君の一人である“真と偽”主君、三国志大戦で優勝経験のある“江東の虎”主君などいずれも強豪揃い。決勝戦に駒を進めたのは“真と偽”主君と“攻防一閃”主君。実況解説の花田勝氏いわく、今までの試合の中でも一番の試合といわれた決勝戦を制し、見事優勝に輝いたのは前回大会の雪辱を果たした“真と偽”主君で賞金200万円が授与されました。2位は“攻防一閃”主君（賞金50万円）、ベスト4は“あしゅら主君”“江東の虎主君”（賞金各25万円）がそれぞれ入賞しました。
＜開催概要＞
■大会名：戦国大戦 公式全国大会 天覇への道～極～
■対象ゲーム：戦国大戦-1600関ヶ原序の布石、葵打つ-
■決勝大会：2015年3月29日（日）会場：渋谷ヒカリエヒカリエホールHALLA
■賞金：優勝賞金：200万円、2位：50万円、ベスト4：25万円
■大会特設HP
■公式HP
【『戦国大戦-1600関ヶ原序の布石、葵打つ-』とは】
2010年11月に戦国時代を舞台にした、業務用リアルタイムカード対戦ゲーム『戦国大戦』として登場。本作での時代は1600年。天下分け目の決戦、関ヶ原の戦いを舞台にプレイヤーを魅了する仕掛けを多数用意。豪華声優陣・人気イラストレーター起用による多数の武将カードが魅力の人気タイトルです。
