史上最多となる700種類以上の武器・兵器が登場

 ディースリー・パブリッシャーは、2015年4月2日発売予定のプレイステーション4用ソフト『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』について、最新情報を公開した。

 今回は、シリーズ史上最多となる700種類以上の“武器”など関する新情報が到着した。

以下、リリースより。


「武器」
武器は男の浪漫。シリーズ史上最多数の武器、兵器が登場!
その数なんと700種類以上。
700種類の浪漫が君の入隊を待っている!!

レンジャーの装備
4兵科の中で最も扱いやすく初入隊者に最初に選択していただきたいのがレンジャーだ。しかし、初心者向けの兵科と侮る無かれ。オールマイティなアサルトライフルをはじめ、多彩な武器を扱うことのできるレンジャーは、どんな局面に於いても対応するだけでなく、プレイヤーの戦い方次第で想像以上に奥深い戦術を発揮できるのだ。新兵からベテラン隊員まで納得の兵科レンジャーの代表的な武器を紹介しよう。

アサルトライフル
【AF14】
フルオート射撃が可能な高性能ライフル。2011年に開発され、従来型をはるかに上回る性能を持っていたことからEDFに正式採用された。8年前の戦いでは巨大生物との戦闘において大きな成果をあげ、2025年まで使用され続けている。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_01
『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_02

【AF14RA】
AF14の改良型。速射性能を重視したRAモデル。連射速度が速く、短い時間で目標に多数の弾丸を撃ち込める。接近戦では強力な武器となるが、連射性能を重視するあまり、射程距離が犠牲になっている。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_03
『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_04

【AF14ST】
AF14の改良型。速射性能を犠牲にして、1発の威力を重視したSTモデル。連射がきかないぶん、破壊力が大きく、射程も長い。ただし、初めて開発されたSTモデルであるため、弾速が遅いという欠点が残っている。そのため素早い標的を狙うには適さない。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_05
『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_06

ショットガン
【バッファローG1】
戦闘用の散弾銃。数十発の弾丸を同時に発射。弾は拡散して飛ぶため、広範囲を攻撃することが可能。素早く移動する物体にも命中させやすいが、射程が短く弾の装填に時間がかかることが欠点。近距離での破壊力は絶大。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_140
『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_141

【ガバナー25】
高い拡散性を持つ高性能ショットガン。25発の散弾を広い範囲に拡散発射。広範囲の敵を同時に攻撃できる。破壊力も高く、全弾命中時のダメージはずば抜けているが、拡散するぶん、射程距離は短い。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_142
『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_143

【スラッグショット】
高い貫通能力を持った「スラッグ弾」を発射するショットガン。大口径のスラッグ弾は凄まじい破壊力、貫通力を持つが、口径の大きさゆえ、空気抵抗を受けてしまい有効射程距離が短い。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_144
『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_145

スナイパーライフル
【MMF40】
大口径の対物スナイパーライフル。装甲車を貫通するほどの威力がある。4倍ズームが可能なスコープを装備。遠距離からの狙撃が可能である。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_07
『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_08

【ストリンガー】
ストリンガー大口径狙撃銃。凄まじい破壊力と貫通力を持つ。敵を貫通して射線上の物体すべてにダメージを与えることが可能。射程、精度も高い。ただし、貫通力を高める特殊機構のため1発ごとに弾をリロードしなければならない。8倍ズームのスコープを装備。

【ライサンダー】
破壊力を重視した大口径狙撃銃。その威力は、MMF40シリーズを大きく上回る。しかし、弾丸が大きく、装填機構が複雑なため、連射がきかない。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_09
『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_17

ロケットランチャー
【スティングレイM1】
ロケット弾を発射する個人用火砲。ロケット弾は着弾すると爆発。広範囲の敵にダメージを与える。(爆破範囲が広いため、爆風に巻き込まれないよう注意が必要)すでに旧型となりつつあるが、圧倒的に長い射程を持っているため、2025年現在でも使用され続けている。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_28
『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_39

【ボルケーノ3A】
3連装ロケットランチャー。3発の小型ロケット弾を同時に発射する。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_46

【カスケード1】
速射性能を重視した新型ロケットランチャー。ロケット弾の速射で、敵に大きなダメージを与える。しかし連射性能に優れる反面、精度と爆破範囲は低い。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_47

【エアトータス01】
破壊力を重視した大型誘導ミサイル。ロックオン距離が長く、遠距離からの攻撃が可能。弾速が極端に遅いものの、誘導性能は高く、ゆっくりだが確実に敵に迫る。発射後わずかの間だけ落下するため、やや上を向けておかないと自爆の危険がある。試作品のため肝心の破壊力がそれほど高くはないのが難点。ロックオンにも長い時間がかかる。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_48
『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_49

【ME1エメロード】
高い汎用性を持ったパーソナル・ミサイルランチャー。誘導性能を持つミサイルを発射する。試作品のため誘導性能は低く、はずれることも多い。ロックオン距離もあまり長くないため遠距離戦闘ではエアレイダーの支援が必要になる。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_50

【MLRA】
高い連射性能を持ったミサイルランチャー。発射されるミサイルは小型のため、破壊力は小さい。しかし多数の敵を同時にロックオンすることが可能。多くの敵を同時に攻撃することができる。非常に強力な兵器であるが、ロックオン距離が短いのが欠点。遠距離戦で運用するためには、エアレイダーの支援が必要である。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_51

グレネード/グレネードランチャー
【MG11】
ハンドグレネード(手榴弾)。巨大生物との戦闘で運用しやすいよう接触起爆の機構が組み込まれており、投げた後、障害物に接触する事で爆発する。攻撃ボタンを押し続ける事で力をため、攻撃ボタンを放すと投げる。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_52
『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_53

【グレネードランチャーUM1】
グレネードランチャー(擲弾銃)。手榴弾をより遠くに飛ばすことを目的とした個人用火器。障害物に接触することで爆発する「高性能炸裂弾」を発射する。射出されたグレネードは放物線を描いて飛ぶため、遮蔽物や塹壕に隠れた敵を攻撃できる。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_54

【スタンピートM1】
支援砲火用の多連装グレネードランチャー。多数の小型グレネード弾を同時発射。上方向へ曲射撃することで、グレネードがばら撒かれるように飛び、点ではなく面の攻撃が可能となる。なお、曲射しやすいように弾速は抑えられている。

『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』各兵科の武器・兵器を一挙掲載!_55