2015年7月、東京・京都で上演予定!
『週刊ヤングジャンプ』にて連載されている人気コミック『東京喰種トーキョーグール』が舞台化決定。主人公・金木研役を小越勇輝が演じることが明らかになった。2015年7月、東京・京都にて上演予定。
原作は石田スイ氏による人気コミック。アニメ化されたほか、プレイステーション Vitaでのゲーム化も決定している(関連記事はこちら)。
舞台版では、舞台『パッチギ!』などでおなじみの茅野イサム氏が演出を手掛け、アニメのシナリオも担当した御笠ノ忠次氏が脚本を担当。主人公である金木研を、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで越前リョーマ役を務めあげた小越勇輝が演じる。このほかのキャストや公演に関する詳細は、順次公開予定。
舞台化決定にともない、公式サイトもオープンした。
【3月26日(木)12:30追記】
公式サイトにて、主演・小越勇輝によるコメント動画が公開された。こちらもチェックしておこう。
舞台『東京喰種トーキョーグール』小越勇輝コメント映像
以下、リリースより。
累計発行部数1200万部突破の大人気コミックがついに舞台化!!
舞台『東京喰種トーキョーグール』
2015年7月、東京・京都にて上演決定!
『東京喰種トーキョーグール』は、集英社「週刊ヤングジャンプ」にて連載、石田スイ原作の大人気コミックです。
2011年9月より2014年9月まで連載され、続編にあたる『東京喰種トーキョーグール:re』が2014年10月より絶賛連載中のダーク・ファンタジー作品です。コミックスの累計発行部数は1200万部を突破しており、幅広い年齢層の読者に圧倒的な支持を受けています。
現代の東京を舞台に、読書好きの平凡な大学生であった金木 研(カネキケン)が、事故をきっかけに人の姿をしながらも人間の肉を喰らうことで生活する喰種(グール)と呼ばれる種族となってしまった自分の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、あるべき世界のあり方を模索する物語です。
2014年7月~9月にTVアニメ化(第1期)され、2015年1月~3月には第2期として『東京喰種トーキョーグール√A(トーキョーグール ルートエー)』が放送されました。
この度、TVアニメ最終話放送日である3月26日に「週刊ヤングジャンプ」にて、舞台化を発表いたします。
主演の金木 研役には、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで主人公・越前リョーマを演じた小越勇輝(おごえゆうき)を起用、演出には、舞台『パッチギ!』、劇団EXILE華組×風組『ろくでなしBLUES』など、様々なジャンルの舞台で実績を持つ茅野(かやの)イサム、脚本には、TVアニメでも脚本を担当し、劇作家として活躍する御笠ノ忠次(みかさのちゅうじ)が担当します。
舞台公演情報
◆タイトル:舞台『東京喰種トーキョーグール』
◆公演時期:2015年7月
◆公演地:東京・京都
◆原作:石田スイ『東京喰種トーキョーグール』(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
◆出演:金木 研役 小越勇輝
◆演出:茅野イサム
◆脚本:御笠ノ忠次
◆主催:舞台『東京喰種トーキョーグール』製作委員会(マーベラス、ぴえろ)