“第二次魔道大戦”時代の物語を描いた“ココノエ編”!
アークシステムワークスは、週刊ファミ通2015年4月2日・9日合併号(2015年3月19日発売)にて、PS Vita、プレイステーション4、プレイステーション3、Xbox One用ソフト『ブレイブルー クロノファンタズマ エクステンド』の最新情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。
アーケードで稼動中の人気対戦格闘ゲームの家庭用最新作。本作には前作で好評を博したストーリーモードに、追加シナリオ“EXTEND”が収録されていることが判明! 今回は、この追加シナリオの中から、“第二次魔道大戦”時代の物語を描いた“ココノエ”編の詳細をお届けしよう。
六英雄の獣兵衛とナインのあいだに生まれた、猫の半獣人。第七機関の天才科学者で、テイガーの制作者であり、ライチとアラクネの師。
●ココノエ編ストーリー
第七機関に所属する天才科学者、ココノエ。“境界”の探索で、生きたままの“六英雄ハクメン”の回収に成功したが、その日を境にますます“蒼”に対する探究心を増すロイを危険視していた。
禁忌を破り“蒼”を求めて“境界”に触れてしまったロイは、精神を“浸食”され狂気に侵されていく……。 ココノエがロイをもとに戻す術を画策する最中、何者かの手引きで“窯(境界の入り口)”に落ちた彼は、ついに人の姿を失ってしまう。
異形の存在“アラクネ”へと変貌し、第七機関から姿を消したロイ。彼をもとの姿に戻すために第七機関を去ったライチ。ふたりの愛弟子を失った感傷に浸る間もなく、ココノエは残虐の限りを尽くす狂犬“アズラエル”を捕縛するために、テイガーとともに立ち向かうのだった──。
※詳しくは週刊ファミ通2015年4月2日・9日合併号(2015年3月19日発売)をチェック!
ブレイブルー クロノファンタズマ エクステンド
メーカー | アークシステムワークス |
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対応機種 | PS4プレイステーション4 / PS3プレイステーション3 / PSVPlayStation Vita / XOneXbox One |
発売日 | 2015年4月23日発売予定 |
価格 | 備考欄参照 |
ジャンル | 対戦格闘 |
備考 | プレイステーション4・プレイステーション3・Xbox One版は各5800円[税抜](各6264円[税込])、ダウンロード版は各5370円[税抜](各5800円[税込])、プレイステーション Vita版(ダウンロード専売)は4444円[税抜](4800円[税込]) プロデューサー:森 利道、サウンドコンポ—サー:石渡太輔 |