業界活性化施策やリサイクル事業も展開
クレーンゲーム台数世界一としてギネス認定を受けている“世界一のゲームセンター エブリデイ”を経営する中村秀夫氏は、 世界初のクレーンゲーム認定資格を認定、発行する“一般社団法人日本クレーンゲーム協会”を設立した。
同協会は、「クレーンゲームならではの楽しさを通じて、日本中に笑顔の輪を広げるため」(ニュースリリースより)、4月からクレーンゲームの達人検定“くれ達検定”を実施予定。このほか、アミューズメント業界を活性化するための支援や、クレーンゲーム台のリサイクル事業などを行っていくという。
設立にともない、公式サイトも開設。“くれ達検定”の受験スケジュールなどが掲載されている。
以下、リリースより。
世界初!クレーンゲームの専門資格が誕生します。
一般社団法人日本クレーンゲーム協会設立!
クレーンゲーム台数世界一としてギネス認定を受けている「世界一のゲームセンター エブリデイ」を経営する中村秀夫(株式会社東洋/埼玉県北本市)は、 世界初のクレーンゲーム認定資格を認定、発行する一般社団法人日本クレーンゲーム協会を設立しました。
クレーンゲームならではの楽しさを通じて、日本中に笑顔の輪を広げるために、4月からクレーンゲームの達人検定(くれ達検定)を実施していきます。
くれ達検定について
「くれ達検定」とは、日本中にあるクレーンゲーム、 UFOキャッチャーに関する知識・技術に関する検定試験です。
3級、2級、1級とそれぞれ項目が用意されており、 全て事前の準備や 勉強は必要がなく、 検定日当日に指導を受ける& 検定も合格できる仕組みです。
アミューズメント業界活性化支援
厳しい苦境に立たされるアミューズメント、 ゲームセンター経営を立て直すための支援を実施します。
新しい機械を入れ続け経営を圧迫する 旧態依然の経営手法から、人財を育成し、利益率を高める新たな経営手法に変化することで 苦境を乗り越えます。
クレーンゲーム台のリサイクル事業
日本全国の閉店してしまったゲームセンターや、使わなくなったクレーンゲーム台を買取します。
古くなってしまったクレーンゲーム台を 当社にて磨き直し、次に必要とされる方にお届け致します。