ジバニャン、コマさん、ウィスパー、ケータがスタジアムに登場
レベルファイブは、ネーミングライツ契約を行っている“レベルファイブスタジアム”において、『妖怪ウォッチ』のビジュアルを展開していくことを発表した。会場ではジバニャン、コマさん、ウィスパー、ケータというおなじみのキャラクターの姿を見ることができるようになる。
以下、リリースより。
株式会社レベルファイブ(本社:福岡市中央区、代表取締役社長/CEO:日野晃博)は、この度ネーミングライツ契約を行っております“レベルファイブスタジアム”(略称:レベスタ)において、『妖怪ウォッチ』のビジュアルを展開していくこととなりましたことをお知らせいたします。
子どもから大人まで幅広い世代に人気をいただいております『妖怪ウォッチ』が、この度レベルファイブスタジアムに登場致しました。サッカーというエンターテイメントに満ち溢れたスポーツを、より多くの子どもたちに知って頂く一助となり、将来のサッカー界を牽引するような選手の発掘・育成に繋がればと願っております。そして市民の皆さんには直接レベスタに足を運んでいただき、ホームゲームと『妖怪ウォッチ』の両方の熱狂と感動を体験していただければ幸いです。今後とも皆様のご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
■スタジアム概要
◆所在地:福岡市博多区東平尾2丁目1番1号
◆面積:13934平方メートル(建築面積)
◆フィールド面積:144メートル×80メートル=11520平方メートル
◆収容人員:22563人
メインスタンド:7073人 バックスタンド:9094人
サイドスタンド:6396人
レベルファイブは、アビスパ福岡、また福岡市のサッカーをはじめとするスポーツ事業振興の一助となることを願い、ネーミングライツ契約を行っております。スタジアム施設や芝の補修・維持などに活かされ、少しでも観戦環境の改善に貢献できれば幸いです。
『妖怪ウォッチ』とは、ゲーム制作会社レベルファイブが原作を企画した、ゲーム・アニメ・コミック・ホビーなど、幅広い展開を行っておりますクロスメディアプロジェクトの作品です。物語の舞台はごく普通の街“さくらニュータウン”。そこで暮らす普通の小学5年生“天野ケータ”は、不思議な時計“妖怪ウォッチ”を手にすることで、街に現れる妖怪たちが見えるようになります。ケータは日常の困ったことを引き起こす妖怪たちを説得し、ときには戦って、妖怪と友だちになりながら問題を解決していく物語です。
原作ゲームの最新作『妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打』は、累計販売本数550万本を突破し、子どもたちを中心に大人気コンテンツとなっています。