AC版『ディシディア ファイナルファンタジー』は前2作とは世界観も異なり、バトルシステムも一新した完全新作【JAEPO 2015】

2015年2月14日、ジャパン アミューズメント エキスポ(JAEPO) 2015のスクウェア・エニックスブースで開催された『ディシディア ファイナルファンタジー』発表ステージの模様をリポート。

●4月10日には発表会が開催

 2015年2月13日~14日、千葉県の幕張メッセにて、アーケードゲームの展示会である”ジャパン アミューズメント エキスポ(JAEPO) 2015”が開催。その2日目(一般日)となる14日、既報の通り(→こちら)、スクウェア・エニックスブースの新作発表ステージにて、『ファイナルファンタジー』シリーズ初のアーケードタイトルとなる『ディシディア ファイナルファンタジー』が発表された。ここでは、そのステージの模様をリポートする。


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 発表ステージには、MCのほか、『ファイナルファンタジー』シリーズではクラウドの声優で知られる櫻井孝宏さんも登壇。まず、ステージのスクリーンにロゴが表示され、新作がアーケード版『ディシディア ファイナルファンタジー』であることがアナウンス。続いて公開された、PVでは、かつて携帯ゲーム機PSPで発売された『ディシディア ファイナルファンタジー』からグラフィックが数段パワーアップしていることは当然として、3対3のバトルになること、ウォーリア・オブ・ライトやクラウド、ライトニングといった過去の『ディシディア ファイナルファンタジー』に登場した歴代キャラクターのほかに、『FFXIV』のヤシュトラの姿も。


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 もともと家庭用ゲーム版の『ディシディア ファイナルファンタジー』は、『ファイナルファンタジー』生誕20周年の記念碑タイトルとして、2008年12月18日にPSP用ソフトとして発売されたアクションRPG。シリーズに登場する主人公キャラクターやライバルたちが3D空間で1対1で戦う、まさに『FF』オールスターと言える作品だった。第1作目は、世界累計出荷190万本を記録し、その2年後に発売された『ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー』も80万本を記録する大ヒット作品となった(数次はステージで発表されたもの)。本シリーズにクラウド役で参加した櫻井さんは、「『FF』のいちファンとして、声がなかった初期の作品に声が当てられた、ということでも衝撃の作品でした」と、振り返った。


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 そんな『ディシディア ファイナルファンタジー』のアーケード版は、どんな内容になるのか。じつは、今回の発表ステージには開発者が登壇せず、ゲームの詳細は2015年4月10日に開催する発表会で明らかにされるとのこと。ただ、MCを務める荒川さんが、開発スタッフから、「ここまでは言っていい」というメモを持参。そのメモから、少しだけ本作の内容が紹介された。

・本作は、これまでの2作とは世界観も異なり、バトルシステムも一新した完全新作となること

・キービジュアルのウォーリア・オブ・ライトはCGではなく、実際にゲーム内で動かせるモデル

・そのウォーリア・オブ・ライトの鎧がなぜボロボロなのか……それは、まだ秘密


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 まだまだ気になる点はあるけれど、詳しいゲーム内容については、4月10日の発表会のリポートをお楽しみに。最後に櫻井さんは、「もともとの作品にパワーがあったからこそ、また、ファンに愛されていたからこそ、アーケードという展開に広がったのだと思います。アーケードならではのグラフィックとサウンドが楽しめる作品になっていると思います。3vs3という夢のようなバトルも実現するので、すごく楽しみです」とコメントし、発表ステージを締め括った。


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▲新作のヒントとなっていたunknownサイト最終形態。いま思えば、『ディシディア ファイナルファンタジー』に登場するキャラが残っていた、というワケなんですなあ。