「映画をナメたら火傷するぞ!」――原作者・監督コメントも到着

 『週刊ヤングジャンプ』にて連載中の人気コミック『テラフォーマーズ』(作・貴家悠氏/画・橘賢一氏)の実写映画化が決定した。三池崇史氏が監督を務め、2016年公開予定。

『テラフォーマーズ』の実写映画化が決定! 監督は三池崇史氏、2016年公開予定_01

 今回の実写映画化は、約2年もの準備期間を経て実現に至ったもの。三池監督の起用にあたっては、製作陣が当初から「この作品を実写映画化できるのは三池監督しかいない」と絶大な信頼を寄せていたという。5月中旬より撮影開始予定で、ロケ地やキャスト情報などは順次発表されるとのこと。

 実写映画化決定にともない、貴家悠氏、橘賢一氏、三池崇史監督からのコメントが到着した。

 以下、リリースより。


実写映画化決定!『テラフォーマーズ』

1,000万部突破の大ヒットコミックが遂に実写映画化!
熱狂的な人気を誇るSFアクション、監督は三池崇史に決定!

 この度、「テラフォーマーズ」(作・貴家悠 画・橘賢一)の実写映画化が決定し、2016年に公開することが決まった。

『テラフォーマーズ』の実写映画化が決定! 監督は三池崇史氏、2016年公開予定_02
▲三池崇史監督

 原作は、2011年に「週刊ヤングジャンプ」の増刊漫画誌、「ミラクルジャンプ」(集英社刊)で連載を開始、独特の設定と世界観で衝撃と熱狂を与え、2012年には「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)に籍を移し連載が続投された。作者の貴家悠は若干23歳と、その若さで鮮烈なデビューを飾った。さらに、「このマンガがすごい!2013」オトコ編で1位、「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」で2位を獲得し、名実ともに大ヒットコミックとなる。現在、11巻まで出版されている単行本は、累計発行部数は1,000万部を突破、2月19日(木)には最新刊が発売される。また、2014年7月から11月にかけて、人気キャラクターを主人公にしたスピンオフ漫画や、ギャグ漫画など、合計3作品の連載が開始され、これまでの枠にとどまらない人気の高さを証明している。同年8月からはテレビアニメ化&OVA化も果たし、その名は一気に全国区になり、ファン層の幅を広げた。(現在Blu-ray&DVDシリーズが好評発売中)

 実写映画化に挑むのは、2013年に公開された『藁の楯わらのたて』では、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、国内外で高く評価される、鬼才・三池崇史監督(54)。長年勢力的に活動を続け、来月14日公開になる『風に立つライオン』では壮大な人間ドラマを手掛ける一方、『土竜の唄潜入捜査官REIJI』(14)、『神さまの言うとおり』(14)などでは、非日常の世界に映画的要素を加え実写化することに定評があり、製作陣も当初から「この作品を実写映画化できるのは三池監督しかいない」と絶大な信頼を寄せている。

 今回の映画化にあたっては2年ほど前から準備を始めてようやく実現に至ることになった。
 公開は2016年、撮影開始時期は5月中旬を予定、ロケ地やキャスト情報などは今後発表していく。2016年を席巻する一大ビッグプロジェクトが始動、今後話題を呼ぶことになるだろう。

【原作者コメント】
作・貴家悠
映画になります…!!
母さん…『あんたの漫画ゴチャゴチャしてて全く何やってるのか分かんないけど、就職はいつすんの?
とはもう言わせません……映画になるんですよ、母さんッ!!!

画・橘賢一
実写映画にしてもらえるかも、という話を聞いてはじめに出た言葉は「まじで!?」でした。
どういう風に実写映画にするのか・・・、僕にはまったく見当がつかなかったのです。
しかし、メガホンをとるのが三池監督に決まり、「ああ、これはいける…ッ!」と直観しました。
監督のパワーと熱さが、テラフォの物語を、さらに燃え上がらせてくれるはずです。
映画版テラフォ、今から一観客として本当に楽しみです。ぜひ皆様も楽しみにしてください…!じょうじ!!

【監督コメント】
三池崇史
「スゲー漫画」から「スゲー映画」が生まれる事を証明しようと思う。
映画をナメたら火傷するぞ!

原作:作・貴家悠 画・橘賢一 監督:三池崇史
配給:ワーナー・ブラザース映画
公開:2016年