「ゲームの進行、ゲーム性に大きく影響を及ぼす修正」はナシ

 ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントは、2015年4月16日発売予定のプレイステーション4/Xbox One用サバイバルホラーアクションゲーム『ダイイングライト』について、日本語版の表現規制について詳細を発表した。

 本作はCERO Z(18歳以上のみ対象)。海外版と比較して、ゲームの進行、ゲーム性に大きく影響を及ぼす修正は入っていないとのことだが、以下の点で修正が加えられているという。

◆人間敵キャラクターの部位欠損の削除(ゾンビに対する部位欠損表現は海外版と同様)
◆ゾンビの血や内臓部分の色味を暗色へ変更

 以下、リリースより。


サバイバルホラーアクションゲーム
『ダイイングライト』
新世代機に向け
日本語版表現規制内容について

 ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(東京都港区 マネージング・ディレクター 日本代表 福田太一)は、『ダイイングライト』を日本国内で2015年4月16日に発売いたします。
 本作は昼と夜のサイクルの中でのゾンビと生存者の戦いが描かれるサバイバルホラーアクションゲームです。広大なオープンフィールドの中、主観視点で臨場感あふれるサバイバル体験が展開されます。本作は「デッドアイランド」のTechlandの開発のもと、PlayStation 4、Xbox Oneにて発売いたします。

 日本語版ではCERO Zでの発売となる本作ですが、日本語版の表現規制についてお知らせいたします。

・人間敵キャラクターの部位欠損の削除(ゾンビに対する部位欠損表現は海外版と同様です)
・ゾンビの血や内臓部分の色味を暗色へ変更

 修正内容は上記となっております。尚、ゲームの進行、ゲーム性に大きく影響を及ぼす修正は入っておりません。

 引き続き本作についてさまざまなゲーム情報をお届けして参ります。『ダイイングライト』にどうぞ、ご期待ください。


ダイイングライト
メーカー ワーナー エンターテイメント ジャパン
対応機種 PS4プレイステーション4 / XOneXbox One
発売日 2015年4月16日発売予定
価格 各7600円[税抜]
ジャンル アクション・アドベンチャー
備考 ダウンロード版は各7100円[税抜]