世界初公開となるアート作品も

 六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビューは、2015年4月29日(水・
祝)~6月28日(日)までの期間、『スター・ウォーズ』のさらなる魅力に迫る“スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。”(協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン)を、東京シティビュー内スカイギャラリーにて開催する。

 会場では、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐった100 のアーティストが制作したアート作品とともに、スター・ウォーズの魅力を“ビジョン”というテーマで紹介。これまでに公開されたシリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点も展示されるなど見どころが盛りだくさんで、『スター・ウォーズ』ファンにはたまらないイベントと言えそうだ。

“スター・ウォーズ展”が4月29日より開催決定 六本木ヒルズ展望台リニューアル後初の大型企画展に_01

以下、リリースより。


 本企画展は、現在改修工事中で 4月末にリニューアルオープンを控える東京シティビューでの東京展開催を皮切りに、全国を巡回します。東京展の主催は、森アーツセンター(東京シティビュー)ならびに NHK プロモーションの予定です。

 1977年5月(日本公開は 1978年)映画史に名を刻む作品『スター・ウォーズ』が公開され、その熱狂は社会現象として世界中を駆けめぐりました。今や『スター・ウォーズ』は映画作品という枠に収まらず、ジャンルを超えて幅広い世代を魅了してやみません。本展覧会では、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐった100 のアーティストが制作したアート作品とともに、スター・ウォーズの魅力を“ビジョン”というテーマで紹介します。展示では、世界初公開となるこれらのアート作品に加え、これまでに公開されたシリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点をご覧頂きます。また、海抜250メートルに位置する 東京シティビューからの夜景を活かした、ここでしか見ることのできない展示や、六本木ヒルズ街内とも連動したダイナミックな展開も必見です。

 さらに、展覧会会場内のショップと六本木ヒルズ内の店舗では、ここでしか手に入らない会場限定オリジナルアイテムや会場先行発売の最新アイテムなどを多数取り揃える予定です。12月の最新作公開に先立って、『スター・ウォーズ』に込められた“未来へつづく、創造のビジョン”をぜひお楽しみください。なお、詳細情報を盛り込んだ第2弾リリースは、3月上旬に配信予定です。

【東京展 開催概要】
会期:2015年4月29日(水・祝)~6月28日(日)※会期中無休
10時~22時(入館は閉館の30分前まで)
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52 階)
主催:森アーツセンター(東京シティビュー)、NHK プロモーション(予定)
協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン
入場料:一般 1800円、高校生・大学生 1200円、4 歳~中学生 600円、シニア(65 歳以上)1500円
※展望台、森美術館入館料を含む
公式サイトはコチラ
問合せ:03-6406-6652

■ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アートについて

 ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アートは、イラストレーションおよび視覚芸術の関連性や系統を理解するためのプレミア会場として機能するように設計された、今までに類のない機関です。ジョージ・ルーカスによって考案されたこのミュージアムは、映画制作者である彼の教育と、若者を鼓舞する上で重要な役割を果たす芸術に対する情熱を基盤としています。ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アートのコレクションの範囲は、絵画芸術からアニメーション、ファッションから映画のデザインにおよび、文化がどのように、その時代その時代の人気芸術に反映されるかを示すため、今日のデジタルアーティストからイラストレーションの黄金時代における巨匠の作品で構成されています。