ゲームの楽しみかたは人それぞれ!
2015年1月31日~2月1日、千葉・幕張メッセにて開催中の、ゲーム実況とゲーム大会の祭典“闘会議2015”。多彩なコーナーが満載の“闘会議2015”だが、ここではレトロゲーム、コスプレ、さらに“まるなげひろば”などのコーナーの模様をお届けしよう。
◆レトロゲームエリア
名作から、迷作まで、さまざまなゲームを体験したり、これまでのゲームの歴史を振り返ることができるコーナー。
20周年を迎えたプレイステーションを記念した展示コーナーでは、初代プレイステーション以降の歴代ハードが勢揃いしているほか、ジャンルごとの代表タイトルも合わせて展示されていた。また、圧巻はゲーム歴史年表。1947年に任天堂の前身、丸福設立から始まり、2015年までのおもな出来事が時系列でまとめられている。「あれが抜けているじゃん」というファンのために、付箋に書き込んで年表に付けたすこともできるのだ。年表の下には、歴代の家庭用ゲーム機が展示されており、これらを見るだけでも貴重な機会!
また、実際にゲームをプレイできるのは、“やられゲー”チャレンジと裏ワザ研究会、そして、レトロゲームタイムアタックの各コーナー。モニターがブラウン管テレビという、レトロゲームならではのこだわりもニクイ! “やられゲー”は、『スペランカー』と『トランスフォーマー コンボイの謎』がプレイできるのだが、かなりの混雑ぶりだった。レトロゲームタイムアタックでは、『XI[sai]』と『スーパーマリオカート』がプレイ可能で、こちらも終始にぎわっていた。