本田広報官の突撃レポート(PV第2弾)も公開!
ディースリー・パブリッシャーは、2015年4月2日発売予定のプレイステーション4用ソフト『地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR』について、最新情報を公開。進化し続ける巨大生物や未確認巨大生物についての新情報のほか、プロモーションムービー第2弾が公開された。
PV第2弾では、“EDF”の本田広報官が巨大生物が生息している地底の巣穴に潜入して突撃レポートを敢行。新兵器“デプス・クロウラー”で巨大生物を駆逐する様子も確認できる。
PS4『地球防衛軍4.1』2nd PV 突撃レポート!巣穴潜入ライブ中継
■驚愕の速さで進化し続ける 巨大生物
・甲殻巨大生物
蟻の姿をした巨大生物。強力な顎と酸の噴出で攻撃するだけでなく、人間を捕食しようと襲い来る。
・蜘蛛型巨大生物
強力な糸で身動きだけでなく体力も奪う恐ろしい巨大生物。その巨体に似合わぬ俊敏な跳躍で襲う。
・レタリウス
長い足を持った女郎蜘蛛のような巨大生物。ネットを作り獲物を待ちかまえる性質があり、ビル街に巨大な巣を築く。また口からダメージを与える糸を吐いて人間を絡め取り、じりじりと巣まで引き寄せ命を奪う。
・赤色巨大生物
甲殻巨大生物の亜種とされ、甲殻巨大生物よりも硬い甲殻に覆われているため高い生命力を持つ。また顎での攻撃は、甲殻巨大生物よりも遥かに強力である。
・巨大生物の女王 クイーン
常の甲殻巨大生物より遥かに大きなその体は、まさに超巨大生物といえる。巣穴最深部で大量の巨大生物に守られるように生息している。おびただしい量の体液(強烈な酸)を噴出する。羽があることが特徴。本作では、地底ミッションが暗闇に包まれ、ライトがなければその姿は巨大なシルエットとなる。
・巨大生物の王 超巨大蜘蛛型生物
通常の蜘蛛型巨大生物より遥かに大きな固体が出現。超巨大甲殻巨大生物(クイーン)が女王であれば、まさに巨大生物の王に君臨する存在。通常サイズの蜘蛛型より遥かに大量の糸を吐き出す恐ろしい王だ。
■飛行型巨大生物
突如として姿を現せた新種の巨大生物は、まるで蜂のような姿をし、ウイングダイバーをも上回る飛行能力をも持つ。空中を自在に飛び回り、胴の最後部から巨大な針を投射して人類を狩る恐ろしい敵である。
■ドラゴン
まるでファンタジー世界の竜のような姿をした巨大生物。強靭な翼を持ち、高高度を飛行することが可能。口からは火炎を吐き、鋭いアギトで獲物を引き裂く。ドラゴンは巨大生物の中では最強の存在。繁殖能力に優れており、100体以上の群れを作って獲物を襲う。この繁殖力に優れた凶暴な肉食獣の出現により、人類はかつてない絶滅の危機にさらされることになる。
ドラゴンには2種類の異なるタイプが確認されている。やや小型で黄色味がかった“黄体竜”と大型で赤色の“赤鋼竜”種だ。どちらも『地球防衛軍4』の追加ミッションで登場した強敵だ。本作ではリニューアルされたミッションに登場する。
・鋼体変異種
蜘蛛型巨大生物の変異体。人類の持つ銃器に対抗するため、体表面を鎧のように硬質化した。銀色に輝く体は銃弾を弾き、殺すことは非常に難しい。ワイヤーのような糸を吐き出す。鈍重そうな外見だが俊敏な跳躍で翻弄しつつ、強力な糸で身動きと体力を同時に奪う。『地球防衛軍4』では追加ミッションに登場した強敵で、本作ではリニューアルされたミッションに登場する。
■戦甲変異種
甲殻巨大生物の変異体。人類という敵と出会ったことで、巨大生物はより優れた生物へと進化。黄金に輝く硬質の体へ変化を遂げた。通常の巨大生物より、あらゆる能力が優れており、吐き出す酸も強力。移動速度も速い。『地球防衛軍4』では、追加ミッションのみに登場した強敵。
■赤色巨大生物の変異体らしき生物の未確認情報
通称“黒蟻”、“赤蟻”、“金蟻”とも異なる未確認巨大生物の存在が報告された。赤黒いのか、紫がかった黒なのか微妙な色合いのこの巨大生物は赤色巨大生物の変移体のようだ。いったいどのような敵となってEDFの前に現れるのだろうか?
その他の変異体らしき未確認情報も続々。赤い飛行型巨大生物を確認!