Win10では、よりXbox Oneと融合した体験を提供
マイクロソフトが、新OSのWindows10の発表会を開催。Xbox部門を率いるフィル・スペンサー氏が登壇し、同OSでのPCゲーム体験について発表した。
Windows10では、Xbox Oneに搭載されているGame DVR機能を搭載予定。過去最大30秒のプレイ動画を切り出してシェアすることができる。これはSteamのゲームなどでも実行可能だ。
そしてXbox Oneからゲーム画面をストリーミングして、家庭内のネットワークにあるPCやタブレットなどWindows10デバイスからプレイすることも可能。さらにカンファレンスでは『Fable Legends』をXbox OneとWindows10のPCでクロスプラットフォーム協力プレイするデモなども行われた。
また、Windows10向けにXbox Appを配信予定。Windows10デバイスおよびXbox Oneでプレイしたゲームのプレイ情報やフレンドリストなどを統合しており、Xbox Liveのプレイヤーとのテキストチャットやボイスチャットなどもサポートする。