対応サービスは順次拡大予定
ローソンは、バンダイナムコゲームスが運営する仮想通貨“バナコイン”対応の“バナコインプリペイドカード”を、2015年1月6日（火）より全国のローソン店舗にて先行発売する。
“バナコイン”は、バンダイナムコグループのさまざまなサービスを利用できる共通アカウント“バンダイナムコID”が提供する仮想通貨で、オンラインゲーム、アーケードゲーム連動サービス、アニメ動画配信サイトなどで利用できる。現在“バナコイン”は、『機動戦士ガンダムオンライン』、“バンダイチャンネル”、“湾岸マキシ.NET”など8サービスで利用可能で、今後も対応サービスを順次拡大していく予定とのこと。今回の“バナコインプリペイドカード”の販売により、これまでのクレジットカードやキャリア決済などに加えて、プリペイドでの決済が可能となる。
ローソンは2011年7月から、店舗のレジで入金処理をすることで利用可能になる新方式のプリペイドカードの取扱いを開始、Webサイトでクレジット番号などの情報を入力する必要がなく安心かつ手軽に利用できることから、取り扱い高が伸張している。（2014年11月の取り扱い高は前年同時期と比べ、2倍以上に伸張）
■商品概要
◆商品名：バナコインプリペイドカード
◆取扱い券種：3000円券［税抜］
※チャージ時の消費税率が8％の場合は2778バナコイン
◆利用方法：
1．バナコインページにアクセスし、“バナコインをチャージする”ボタンを押す。
2．“決済選択画面”からバナコインプリペイドカードを選択。カードのラベルを削ってはがし、コードを入力。
■キャンペーンについて
バナコインプリペイドカードの発売を記念し、2015年1月6日～2月28日までの期間に本カードを使ってバナコインをチャージされた人の中から抽選で1000名に、本カードと同額の3000円分のバナコインをプレゼントする発売記念キャンペーンが実施される。
※本カードを使ってバナコインをチャージいただくと自動的に応募されます。
※キャンペーンについて詳しくはこちら
■バンダイナムコID
バンダイナムコグループの共通アカウント。ひとつのアカウントで、グループ各社で展開するさまざまなサービスやコンテンツを楽しむことができる。（登録無料）
